浜松発 天使と瞑想が導くミラクルワーカーへの道

3月2日全国にて公開
すーちゃん まいちゃん さわ子さん


試写が始まる前の受付を待っている間、
私と友人の立っている前に、となりの方が貧血で倒れました。
ご本人の意識はあったのもの、
一緒にいらしたご友人ひとりが腕を抱えて立てる状態でなかったので
すぐにもう片方の腕を取って列を離れました。
それほど酷くなかったので、そのままご友人に連れられておトイレへ。

私たちよりも随分先に並ばれていたし、
倒れられた直後に受付が始まったので、もう少しだったね。
観れたらいいね~。と話、それでひとまず終わりました。

試写が終わって知り合いのスタッフから風船を2つももらい、
呼吸も整って帰ろうとしていたら、
ある方から声を掛けられました。
倒れられたご本人とご友人が笑顔でお礼を言ってくださいました。

ちょっと嬉しくて手に持っていたふたつのうちの黄色い風船をその方に差しあげました。


その後風船を持ったまま新幹線で浜松に帰り、
駅から車が置いてある駐車場へと歩いていました。
深夜11時をすぎています。
前には新幹線が一緒だったビジネスマンのおじさんが歩いています。
横断歩道の信号が変わりそうになったので小走りしていたら、
後ろから声が『風船、ふうせん、風船!!!』
風船が引っ掛けから外れ飛んでいました。
それを前に歩いていたビジネスマンのおじさんが追っかけて
捕まえてくれました!!
折角持って帰ったすーちゃんの風船がどっかにいっちゃうところでした。
おふたりにお礼を言いながらあ~良かったとひと呼吸。

風船と声を掛けてくださった女性が風船は何?
と伺ってくださったので、すーちゃんの事を話、
浜松でも上映があること、シネマイーラ、映画好きだという話まで
全くしらない女性だったのに、風船のご縁でお話が出来ました。

ドラマティックな人生よりも日々些細な優しさや気付きがある
人生の道を選んだ私は、その恩寵を受け取っている日々を過ごしています。

風船が運んできてくれた幸せのおすそ分けです。

些細な嬉しさなのですが、すーちゃんを見終わって、
そんな暖かさ、思いやりが生まれる作品なんです。
是非、ご覧下さい。


浜松発 天使と瞑想が導くミラクルワーカーへの道