昨日はシネマイーラにて『かぞくのくに』ヤン・ヨンヒ監督の舞台挨拶&交流会が行われました。
映画離れで次々映画館が潰れるご時世、久しぶりにシネマイーラも人で溢れました!
ロピーにて横浜から友人がふたりのお子さんを連れて、私の応援に来てくれました。
思わず抱きつき、感涙した私、そしてルナリエさんの姿を見て、笑顔がほころびました。
実は交流会の司会進行を勤めるというプレッシャーに焦りと不安があり
朝ひとり部屋でダイナミック瞑想をしたのです。
そして会場に一旦顔を出して、友人のおみやげを買いに出かけた時に白い羽を見つけました!!
あ~っと大きく深呼吸。ありのままの私、飾らないでありのままで行えばいいんだ!
と安心をエンジェルから伝えてもらいました。
舞台挨拶では25分程度監督がお話をし、おひとりの方が支配人からご指名を受け、質疑応答が行われました。その後ロビーにてサイン会。
更に会場を変えてヨンヒ監督との交流会です。
私は司会進行をお願いされていたのですが、監督を中心に輪になって気楽に意見を述べQ&Aスタイルで行われると思っていたので、写真のようなスタイルになっていたことにまず面食らって焦りました。
ヨンヒ監督の横に座り、聞き役としては適役ではなかったかもしれません。
参加された方の中で2名の方の質問しか監督に渡すことが出来ず申し訳なかったと思いますが、一つの質問にとても丁寧にわかりやすく熱意を持って語る監督の話にただただ圧倒されるばかりでした。
それは日本の教育において全く教えてこなかったことばかりです。
監督の家族は北朝鮮にいます。監督は入国禁止を受けています。
ディアピョンヤンを撮った時に謝罪文を書けば許す。でも入国できるか?と言えばわからない。かぞくの映画を撮って文句を言えるのはかぞくだけ!誰に謝罪文を書くの?どうして謝罪文を書かないといけないの?家族に被害が及ばないか一番心配だったと言います。でも監督は謝罪文を書くかかわりに可愛い姪っ子ソナの成長を綴った『愛しきソナ』を発表。
家族に被害が及ばないか?と心配しながらもかぞくの映画を撮り続ける理由は
作品を観てくれることでその方々は目撃者になるんです。世界中の人が観てくれたらそれだけ目撃者は多くなるんです。
そうすると この家族はヤバイぞ! 下手に手を出せないぞ!
と思われるように映画を撮ることによって家族を守りたいと監督はおっしゃっていました。
その覚悟はどこからくるのか?と私は質問させていただいたのですが
『怒り!フェアでないものへの平等でないものへの怒り』とおっしゃっていました。
正に監督が映画を撮り続ける原動力はかぞくへの愛、想いです。
離れていてもかぞくはかぞくなんです!そう話す監督生き様をほんの少し垣間見れた時間、それは何物にも変えがたい宝物となりました。
取材を兼ねた食事会の中で、日本の教育について話しがおよび、臭いものには蓋をする。 とりあえずそのままで・・・と延期させる 日本の条件付けにより、日本と他国との間の負の遺産だけでなく、日本国内の中にも今も存在していることに触れていったのですが、私自身のマイノリティーの話を少しだけ話をさせて頂いた。ほんの少しだけ。
帰る間際に若き新聞記者は私のマイノリティーの話、現在のセラピストという仕事の内容にも興味を持ち後日詳しく話しを聞きたいと言ってくれたのが嬉しかった。
思わぬ幸運に監督の覚悟が更に私の覚悟を触発させた。
私の覚悟が揺らいだら、信念が折れそうになったら、ヨンヒ監督の横顔を思い出そう。
ヨンヒ監督をはじめ昨日お会いした皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
愛と感謝を込めて
映画離れで次々映画館が潰れるご時世、久しぶりにシネマイーラも人で溢れました!
ロピーにて横浜から友人がふたりのお子さんを連れて、私の応援に来てくれました。
思わず抱きつき、感涙した私、そしてルナリエさんの姿を見て、笑顔がほころびました。
実は交流会の司会進行を勤めるというプレッシャーに焦りと不安があり
朝ひとり部屋でダイナミック瞑想をしたのです。
そして会場に一旦顔を出して、友人のおみやげを買いに出かけた時に白い羽を見つけました!!
あ~っと大きく深呼吸。ありのままの私、飾らないでありのままで行えばいいんだ!
と安心をエンジェルから伝えてもらいました。
舞台挨拶では25分程度監督がお話をし、おひとりの方が支配人からご指名を受け、質疑応答が行われました。その後ロビーにてサイン会。
更に会場を変えてヨンヒ監督との交流会です。
私は司会進行をお願いされていたのですが、監督を中心に輪になって気楽に意見を述べQ&Aスタイルで行われると思っていたので、写真のようなスタイルになっていたことにまず面食らって焦りました。
ヨンヒ監督の横に座り、聞き役としては適役ではなかったかもしれません。
参加された方の中で2名の方の質問しか監督に渡すことが出来ず申し訳なかったと思いますが、一つの質問にとても丁寧にわかりやすく熱意を持って語る監督の話にただただ圧倒されるばかりでした。
それは日本の教育において全く教えてこなかったことばかりです。
監督の家族は北朝鮮にいます。監督は入国禁止を受けています。
ディアピョンヤンを撮った時に謝罪文を書けば許す。でも入国できるか?と言えばわからない。かぞくの映画を撮って文句を言えるのはかぞくだけ!誰に謝罪文を書くの?どうして謝罪文を書かないといけないの?家族に被害が及ばないか一番心配だったと言います。でも監督は謝罪文を書くかかわりに可愛い姪っ子ソナの成長を綴った『愛しきソナ』を発表。
家族に被害が及ばないか?と心配しながらもかぞくの映画を撮り続ける理由は
作品を観てくれることでその方々は目撃者になるんです。世界中の人が観てくれたらそれだけ目撃者は多くなるんです。
そうすると この家族はヤバイぞ! 下手に手を出せないぞ!
と思われるように映画を撮ることによって家族を守りたいと監督はおっしゃっていました。
その覚悟はどこからくるのか?と私は質問させていただいたのですが
『怒り!フェアでないものへの平等でないものへの怒り』とおっしゃっていました。
正に監督が映画を撮り続ける原動力はかぞくへの愛、想いです。
離れていてもかぞくはかぞくなんです!そう話す監督生き様をほんの少し垣間見れた時間、それは何物にも変えがたい宝物となりました。
取材を兼ねた食事会の中で、日本の教育について話しがおよび、臭いものには蓋をする。 とりあえずそのままで・・・と延期させる 日本の条件付けにより、日本と他国との間の負の遺産だけでなく、日本国内の中にも今も存在していることに触れていったのですが、私自身のマイノリティーの話を少しだけ話をさせて頂いた。ほんの少しだけ。
帰る間際に若き新聞記者は私のマイノリティーの話、現在のセラピストという仕事の内容にも興味を持ち後日詳しく話しを聞きたいと言ってくれたのが嬉しかった。
思わぬ幸運に監督の覚悟が更に私の覚悟を触発させた。
私の覚悟が揺らいだら、信念が折れそうになったら、ヨンヒ監督の横顔を思い出そう。
ヨンヒ監督をはじめ昨日お会いした皆様、お世話になりました。
ありがとうございました。
愛と感謝を込めて
