昨日は静岡のシネギャラリーにて若松監督の
『海燕ホテル・ブルー』
『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
の舞台挨拶付きで観賞してきました。
色々と感じるところ、書きたいこともあるのですが
今は受取った感情、湧き上がった感情などを
内観している状態です。
ただ、井浦新さんの三島由紀夫が、本当に良かった!!
実際に会ったことのない三島由紀夫
彼の作品からしか彼のエネルギーを感じ取ることしか
出来なかったわけですが、
私が感じ取っていた三島由紀夫が、若松監督を通して
新さんが演じた三島由紀夫がそこにいました。
私は三島の作品を読むと、す~っとハートの中に入っていくのです。
その感情が言葉でない伝えたい事、感情などが
簡単に入っていって共鳴を起こすのです。
その科学反応が私にとってスペシャルなもので
大好きな感覚です。
その感覚が映像からも伝わってくるんです。
科学反応がハートの中で起こっている。そんな感じでした。
新さんが発するひとつひとつの言葉、動作
それが演じている新さんではなく、
正に三島由紀夫のものなんです。
三島由紀夫の生き方うんぬんは別として
三島由紀夫は『いかに生き、いかに死ぬべきか』という
究極の人生のテーマを投げかけてくれた存在です。
今、ここを 強烈に生きる
自己探求の道を瞑想の道を記してくれた愛の存在です。
ただ後半は絶望と孤独感でハートが痛く涙を流しっぱなし
手は振るえ、物も喉に通らず、眠れぬ夜を明かしました。
『海燕ホテル・ブルー』の観賞が先で、舞台上で
監督をはじめ出演者の方が上がれてお話してくださいました。
誰か質問のある方いらっしゃいませんか?
とスタッフから声が掛かって
気がつくと手が上がっていて、一番にマイクが届けられ
自分でも何を伝えたのか?何を言いたいのかよくわからないまま
ただ自分の内側から出てくる言葉をただ伝えていた
そんな感じでしたが、監督がとても丁寧に答えてくれました。
監督、新さん、地曳さん、片山さんの視線が私に向けられ
特に新さんが、真摯に耳を傾けられていたエネルギーが
伝わってきて、少し震えていました。
その後いくつかの質問に答えられて、ロビーにて
パンフレットにサインをしてくださり、お見送りしてくださいました。
新さんにはお手紙と贈り物を手渡して
暖かく優しい握手を頂きました。
その後に『11.25 自決の日』が上映され
上映前に監督と新さんの舞台挨拶があったのですが
上映前ということで、なかなか話が出来ない状態であったので
監督が、写真OK!と粋な計らいをしてくださり
私も一枚パチリと・・・
そして動画として新さんの三島の役造りのお話を少し
収録させて頂きました。
もうハートがいっぱいな状態なのですが
好きな役者と出会う、好きな監督と出会うことも
自分の好きなエッセンスを知ることから始まる。
自分を知ること、探求することで、出会えるということを
実感しています。
今日も愛の一日をおくっています。
ありがとう。
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