俳優の山本太郎君が、反原発へのアクションが波紋を広げた。
少し前に太郎君がツイッターを始めたと同時に
私は彼の演技が大好きだったので、すぐにフォローをしました。

彼が出演した映画には
日本赤軍のリンチ事件を取り上げた『光の雨』
在日韓国人の生き方をテーマにした『闇に生きる』
など、反社会的な作品が多い。

彼のつぶやきは殆どが『反原発』に対して。
5月23日には文化庁の前でデモにも参加。
ツイッターではデモへの参加を呼びかけ
彼は意欲的に今何が行われいるのか?
現在の放射能の影響などの現状を知ろうとしていたことが
とてもよくわかった。

5月23日にデモに参加したことが引き金となって
7月8月の出演予定だったドラマから降板することになった。
そして事務所に迷惑をかけない為に長年お世話になった
シス・カンパニーを辞められた。

芸能人が社会的な活動をすることを、
許されないのが日本。

私はシャンソンを学んで知ったことだけれどエディット・ピアフをはじめ、多くの歌手は
反戦活動をしていたという。歌手だけでなく、詩人、俳優、多くの文化的な人は、レジスタンス運動をしていた。

ベルリン出身のハリウッド女優、マレーネ・デードリッヒも第二次大戦中に『リリー・マルレーン』を歌った。当時、ナチス政権下のドイツを離れ、アメリカの市民権を得ていたディートリヒは進んで連合軍兵士を慰問、この歌を歌った。このためにドイツでは彼女は敵側の人間(反逆者)と見なされ、戦後も不人気だったと言う。

歌詞は、兵営の大門の前に街灯が立っている。
そこで恋人と再会したいと熱い思いを歌った。


ただただ平和に生きたいと願っているだけなのにね。


『リリー・マルレーン』マレーネ・デードリッヒ




梓みちよが歌う『リリー・マルレーン』