園子温監督の「コールドフィッシュ」が1月29日公開されました。
私のWSやセッションにこられたことのある方々や、エンジェルやフェアリーが大好きな方々の中で、「コールドフィッシュ」という映画に興味を持たれる方は、少ないと思います。
本作は監督の実体験と、1993年の埼玉の愛犬家殺人事件や他の猟奇殺人事件からインスパイアされて生み出された物語。と言われています。この時点で、拒絶される人はとっても多いことも知っています。
以前からプロデューサーから「めちゃくちゃな殺人映画を作っている。」と聞いていました。
私自身、殺人映画が好きなわけではありません。大嫌いです。
ただ園監督の作品は興味をそそられるものが多く、「自殺サークル」「奇妙なサーカス」「愛のむきだし」も見ています。
私は子供の頃から殺人を行う人の心理、人が破滅に向かっていく姿の奥にある闇というものに、とても興味がありました。
人の闇を解明したいと思って、中学生の頃にユングやフロイトの本を読んでいました。それは同時に私自身を知りたいということに繋がっていたのだと、ずいぶん大人になってから理解しました。
人が壊れていく過程に、自己否定が起こります。この自己否定とは、他人と比較することから始まり、どうして私は他と違うのだろう?そんな私には価値がないのだろうか?と疑問をもちはじめることから始まると思います。
私自身、社会の中で、ずいぶんそんな体験をしていました。一番近くにいる家族からも「どうしてあなただけ違うの?」と言われ続けていくと、何が正しくて、何が悪いのか、さっぱりわからなくなり、自分自身もさっぱりわからなくなってしまいました。
わかってくれない人々には攻撃的になり、社会を憎みました。
社会に背を向け尻を向け、ヒッピー崩れの人々と共感し合って、どうにか自己肯定をしようともしました。
そんな暗黒の時代が3年ほど続いた私ですが、この闇から光に向かっていきたいという願いが生まれ、あるサニヤシン(OSHOの弟子)に出会い、瞑想と出会いました。その光はとても美しく力強いものでした。
そして私は光に向かって生きたい!という願望が更に大きくなり、1994年、日本を出て、インドのOSHOの瞑想センターへと出発しました。
そこに1年滞在し、さまざまな瞑想やワーク、セッションを受け、あるがままの自分でいることの大切さ、そしてあるがままの自分に少しずつ出会うことができていきました。
今でもあるがままの自分に出会う旅は続いていますが、自分の闇を理解しようとしたことは、私を生きる上で大切なワークだったと、理解しています。
闇を知っているからこそ、光の大切さを知ることができる。
闇とトータルに向き合ったからこそ、光とトータルに関わることができる。
そして闇を体験しているからこそ、闇を抱えた人々と共感できる。そして光があることを伝えることができる。
そして光を伝えることが、私の使命でもあるのです。
「コールドフィッシュ」が好きかどうかは関係なく、この作品に関わった人々は少なからず、トータルにこの作品と向き合っていたのだと思います。
そんな「コールドフィッシュ」の舞台挨拶の様子はこちらからご覧頂けます.
こちら↓はヴェネチア国際映画祭での様子。
左側に椅子に座っているのが、プロデューサーの千葉さん。
自分の作りたいものを、トータルに関わっている姿はとっても魅力的な人。
初日、立ち見が出るほどの満員御礼だった様子。良かったね~千葉さん!

私のWSやセッションにこられたことのある方々や、エンジェルやフェアリーが大好きな方々の中で、「コールドフィッシュ」という映画に興味を持たれる方は、少ないと思います。
本作は監督の実体験と、1993年の埼玉の愛犬家殺人事件や他の猟奇殺人事件からインスパイアされて生み出された物語。と言われています。この時点で、拒絶される人はとっても多いことも知っています。
以前からプロデューサーから「めちゃくちゃな殺人映画を作っている。」と聞いていました。
私自身、殺人映画が好きなわけではありません。大嫌いです。
ただ園監督の作品は興味をそそられるものが多く、「自殺サークル」「奇妙なサーカス」「愛のむきだし」も見ています。
私は子供の頃から殺人を行う人の心理、人が破滅に向かっていく姿の奥にある闇というものに、とても興味がありました。
人の闇を解明したいと思って、中学生の頃にユングやフロイトの本を読んでいました。それは同時に私自身を知りたいということに繋がっていたのだと、ずいぶん大人になってから理解しました。
人が壊れていく過程に、自己否定が起こります。この自己否定とは、他人と比較することから始まり、どうして私は他と違うのだろう?そんな私には価値がないのだろうか?と疑問をもちはじめることから始まると思います。
私自身、社会の中で、ずいぶんそんな体験をしていました。一番近くにいる家族からも「どうしてあなただけ違うの?」と言われ続けていくと、何が正しくて、何が悪いのか、さっぱりわからなくなり、自分自身もさっぱりわからなくなってしまいました。
わかってくれない人々には攻撃的になり、社会を憎みました。
社会に背を向け尻を向け、ヒッピー崩れの人々と共感し合って、どうにか自己肯定をしようともしました。
そんな暗黒の時代が3年ほど続いた私ですが、この闇から光に向かっていきたいという願いが生まれ、あるサニヤシン(OSHOの弟子)に出会い、瞑想と出会いました。その光はとても美しく力強いものでした。
そして私は光に向かって生きたい!という願望が更に大きくなり、1994年、日本を出て、インドのOSHOの瞑想センターへと出発しました。
そこに1年滞在し、さまざまな瞑想やワーク、セッションを受け、あるがままの自分でいることの大切さ、そしてあるがままの自分に少しずつ出会うことができていきました。
今でもあるがままの自分に出会う旅は続いていますが、自分の闇を理解しようとしたことは、私を生きる上で大切なワークだったと、理解しています。
闇を知っているからこそ、光の大切さを知ることができる。
闇とトータルに向き合ったからこそ、光とトータルに関わることができる。
そして闇を体験しているからこそ、闇を抱えた人々と共感できる。そして光があることを伝えることができる。
そして光を伝えることが、私の使命でもあるのです。
「コールドフィッシュ」が好きかどうかは関係なく、この作品に関わった人々は少なからず、トータルにこの作品と向き合っていたのだと思います。
そんな「コールドフィッシュ」の舞台挨拶の様子はこちらからご覧頂けます.
こちら↓はヴェネチア国際映画祭での様子。
左側に椅子に座っているのが、プロデューサーの千葉さん。
自分の作りたいものを、トータルに関わっている姿はとっても魅力的な人。
初日、立ち見が出るほどの満員御礼だった様子。良かったね~千葉さん!
