
プロポーズをされたホテルやレストランで結婚式をしたい。
想い出の場所で最高の想い出になる結婚式がしたい。
そんな思いをもたれて、プロポーズをされた場所で結婚式をと、
理想の幸せいっぱいの結婚式にいざ邁進されるお二人。
けれどその会場は実はブラック会場だったら…。
そんなつらい思いを経験された現実の話を、
当事者の新郎新婦の許可を得て、そんな一例を書かせていただきたいと思います。
僕も過去に撮影をしたこともある、東京都内にある有名なレストランでのお話。
このブログにも掲載したことが何回かあります。
ここ数年しばらく撮影していなかったのですがしばらく経って、
稲川淳二さんもビックリな、怖ろしいレストランへと変貌を遂げていたようでした。
まずはプロポーズの日。
プロポーズをレストランでされたその日、その光景を見ていたレストランスタッフ。
二人で仲良く帰るタイミングを見計らって「当レストランは結婚式もできるので」
と帰り間際から長い時間挙式会場を案内されたそうです。
夢のようだったプロポーズの時間、
あっという間に現実に引き戻されたと花嫁さんは語っていました。
ミシュランにも載るぐらいのレストランでありながら、こんなグイグイとした営業行為、
こんな体質だからこそ、この会場で結婚式を挙げる人が減っているのだろうな、
白黒の見境のない営業をしざるをえないのだろうな、と感じました。
プロポーズの後の時間、夜景の見えるバーなどで色々話したいとお二人は思っていたでしょう。
その甘い時間を上手く使って集客しようというレストランスタッフ。
人の心を考えないスタッフって、スタッフ以前に"人でなし"だと僕は思います。
それでも想い出の場所なので相談し、その会場で結婚式の契約をされました。
実は結婚式の営業ってこれぐらいのものだとお二人は思っていたそうです。
けれど僕が知る限りでは…、
プロポーズの後にこんな詰め寄りセールスをする会場はいまだかつてここぐらいかも…。
そして結婚式まであと数ヶ月。
結婚するにいたっての準備や、結婚式準備と順調に進めてきて、
自分たちの理想の結婚式ぜひ自分の気に入ったスタッフで執りおこなってもらいたいと、
外部業者の選定を始められました。
契約条項に記載されていなく、口頭でも説明のなかった司会者さんを持ち込もうとしたところ、
「全ての項目で提携先を利用しなくてはならない」と言われたそうです。
つまりは持ち込みは一切許さないということです。
ちなみに契約時に頂いた見積もり書に持ち込みできるもの、
できないものでカメラマンは不可、司会者は可と書いてあったそうです、
なので司会を持ち込もうとしたら「絶対にダメ、すべて不可」と言われ困惑。
そんなことは契約書に書いていないし、口頭での説明も受けていない訳で、
お二人が契約した契約書には、
『披露宴進行にまつわる装飾・演出・余興・撮影・美容、花の手配に関しては、
当社提携の業者を利用することができます』とだけ記されています。
その旨を伝えたところ、
プランナーさんは「口頭で契約時に持ち込みできないという説明をしないことはない、
契約書の内容はお客様によって捉え方が違う、
とにかく提携先ではないと利用できない」と言い切ったそうです。
勘違いしているのはお宅だよと言う接客業としてはあり得な返答。
ちなみにお二人は契約時に説明は口頭でも書面でも確実に受けていないと。
すごい…この反社会的組織のような言い回し…。
契約書に沿って業者を手配しようとしたら、
契約にない「司会持ち込み禁止」を持ち出すしたたかな力強さ。
僕が以前伺ったときはお料理の評判が高いレストラン、
プランナーさんもとてもハートフルなレストランだったのですが。
契約した際に契約条項にはなかったことを
「履行しなさい」とすごむ893レストランに変身したようです。
こんな営業方針で結婚式を運営していて、
そこで働いているプランナーさんはこんな悪徳商法のような、
腐った行いを普通にしていてプランナー以前に人として自身を疑わないのかな。
自然とそう思いました。
レストランとそんなやり取りをした後に懐柔策として、
司会者、カメラマン、その他の持ち込みを「特別に」許可してくれたそうです。
元々契約書の解釈で言うと持ち込めると記載されていることなので、
あえて言ってくるあたりが、恩着せがましい気がします。
相手は大きな企業ですので解約の香りを嗅ぎつけて、
手を打っておこうという策を用意していたのかも知れません。
特別に持ち込みを許可をしたのに、
解約とは顧客都合だという論法で責めてキャンセル料をいただこうという術です。
「披露宴会場の何を信じたらいいのか、また契約後に何かあるんじゃないか…。」
お二人は契約にもない事項を履行させようとする理不尽さに、
そしてこのあくどい営業手段や応対に不安になり、
この会場には任せられないと解約を考えられています。
こんな会場では大切なご列席の皆様をお招きでないと感じられています。当然のことです。
けれど解約をするには現段階で100万円近くのキャンセル費用が発生します。
現状では悔しいけど払わなければいけない可能性が高いです。
選択に迷ったときは人として美しいかどうか。
僕の心の中にある選択基準です。
腐りきった心を持ちながら結婚式を執りおこなっているレストラン。
お料理はもちろん幸せを提供する結婚式業界の企業、人として本当にそれで良いのか。
大きな過ちをしていると感じないのか。お金に汚れていると感じないのか。
結婚式をする人が減っているのは、結婚式をする人の価値観の変化以上に、
こういった悪徳会場が増えているからなんだ、とはっきりわかりました。
結婚式業界に携わる人は人への「愛」がないと務まりません。
今回のレストランは、新郎新婦に対する愛ではく『I』自己を保身するだけアイです。
impossible(不可解な、とてもありえない、信じがたい)のiかも知れません。
企業としての契約違反、そして人としてのモラルを越権した行為、
決して許されるべき事ではありません。
この件で心を折ってしまっている花嫁さん。
少しでも力になれればメールで色々とアドバイスをさせていただいています。
新郎新婦さんが早く心安まることをただただ祈るばかりです。
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結婚式のスナップ写真撮影を承っています今まで約1400組のカップルの結婚式を撮影してきました。
お二人の結婚式、心とダジャレを込めて撮影させていただきます。
すべての情熱を写真に込めたいので、1日1組のみの撮影とさせていただいております。
皆様とのご縁があることを楽しみにしています。
よろしければ僕が運営しているwebサイトのご紹介をさせていただいております、
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