本文とは関係ない二人です

「アルバムが見たいので、お会いしたいです!
ただ週末は予定が出来ないので、会社帰りにお願いしたいのですが」

うちの事務所は神奈川と言うこともあり、
都内の方には少し遠いので、
私が都内に出向いてお会いする形を取っています。
基本的には土日なのですがたまに会社帰りにという場合もあります。
なので、さほど抵抗もなかったのですが。

「22時に目黒駅にてお願いします。」

( ゚д゚)22時からって…。

まあ週末はデートとか色々あるから、
忙しいけど会社帰りを希望されたのだろうなーなんて勝手に察しまして、
快くお会いすることになりました。

朝方の僕にはヘビーな深夜ですが、目黒駅で待っていました。 
そろそろ22時なんですが、お二人は来ません、
10分経っても20分経っても来ません。
そこで携帯電話に電話をしてみると
新郎「あー今日でしたっけぇ、オレ、今飲み屋なんすよ。
オレ、酔っぱらっちゃって無理なのでキャンセルで! ガチャ」

( ゚д゚) 新しいオレオレ詐欺ですか?

まあご縁がなかったのかなと思っていたのですが、
2~3日経ったある日その方からメールが。
「先日はすみませんでした、こんどこそ○○日22時に目黒駅でお会いしたいのですが」

「こんどこそ」の使い方が少し違うような気もしますが、
社会人として、良識ある大人として、
2度は同じ事はしないだろうと思いお会いすることに。

そして待つこと22時。

もちろんお二人は来ません(´・ω・')
ある意味、期待を裏切らないお二人('A`)
来ない理由が聞きたくて携帯電話に連絡。
おもわず「今日はどうされました?」と聞いてしまいました。

「ええっと今日は…、残業でとても行けそうもありません」
それは仕方ないですね、と静かになった瞬間、
電話の奥からはテレビの音とそれをみて笑う女性の声が。
(とても楽しそうな残業です('A`))

新郎が間を空けず「出来たら明日…」と言いかけていましたが、
また深夜に新たな来られない理由を聞かされるよりは、
まだツチノコを探しに行った方がいいので、
「確実に来られる日を教えてください」と行って電話をきりました。

後日、逃げようのないお昼休みを狙ってお会いしました。
新郎は開口一番「先日は色々と……」ドタキャンのお詫びでもするのかなーと
「いえいえ大丈夫ですよ」と言おうと言葉を用意していると。

新郎「ドタキャンした一番の理由は、
dapandaさんが私たちのことをどれだけ考えて行動してくれるか試したんです」

いやーそんな試験があろうとは、僕もまだまだ勉強不足。
大きい花丸を貰えるよう頑張らないとですね。