昼下がり、玄関チャイムが鳴りました。

出てみると、にこやかな若い男性。

半袖のワイシャツにネクタイ。

首から身分証明書を下げてました。

 

 

さては
物売り(セールスマン)か!?

詐欺にはだまされないから!

 


この間、自動音声にダマされて、
警察に相談した経験を生かすぞ!

と身構えたら、さにあらず。

 

 

会社名とご自身の御名前を名乗ったあと、
「おうちに眠っておられる、使っていない
 お品はありませんか?」ですって!


売るのではなく、
買う人でした。



高価買取いたします!と書かれた

チラシを見せながら、ていねいに

説明してくださいます。

 


「使っていない腕時計ありませんか?」

 ないです。全部使ってます。

 

 

「ブランドのバッグなどは?」

 ないですね。

 バッグは3つ持っているけど

 全部使ってます。

 

 

「洋服や靴などは・・・」

 昔はあったけど、全部、着ています。

 靴も全部はいてます。

 

 

..........

 

 

なんだか、吹き出しそうになっちゃって。

そのほか、貴金属・宝石、切手にテレカ。

楽器に万年筆・・・

聞かれたモノすべて、手元にありません。

 

 

あげくの果てには、
使ってない引き出物の食器

 ありませんか?」

 

 

ここでギブアップでした!!

思わず、笑ってしまった私。

 


すみません。
私は断捨離トレーナーをしていて、
あいにく、高価買取していただくような
食器は、今はまったくないのです。


できることなら、家の中を
見せて差し上げたいくらい。

 

 

そこで思ったのは、やっぱり、
一般の方とは、そもそもモノに

対する前提がかみあわないんだ

ということ。

 


不要なモノを引き取ります。

というのは、とどのつまり、

 


不要なモノがあるという前提に
たっているということと感じました。

 

 

確かに、私もそうだった。


もったいなくて取っておいた

ブランドのバッグ。


引き出物でいただいた、

しゃれた大皿。
ほとんど使ってなかった。

 

 

なんとなく・・・
取っておいたモノの多いこと多いこと。


訪問してくださったおかげで、
なんだか初心に帰ったような
氣がしました。




今日の1枚

 

自宅で入門講座^_^

いらっしゃりたい方、

お声がけくださいね。