先日とある病院の検査室で、断捨離の
真逆を行く「超・盛り盛り」な現場に
遭遇しました!
その日は外来で内視鏡検査を受けました。
(大腸や胃ではございません、念のため)
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー、
そして高野山大学で密教を学ぶ西久保ひでこです。
看護師/教員歴35年。
モノ・空間・時間の断捨離について
日々感じていることを発信しています。
断捨離と密教を通じて
「今、この瞬間」の大切さを自覚し、
心身をととのえる毎日です。
寒い! 要セルフケアですよ、皆さま。
「痛かったらギブアップも有りです」
と聞いていたので、私もそれなりに
意を決してベッドに横たわりました。
すると、看護師二人がテキパキと、
まるで私をサイボーグのように(!)
フル装備にしていくではありませんか。
胸には3点式の心電図モニター。
指先には酸素飽和度を測るセンサー(SAT)。
腕には自動血圧計のカフ。
「こんなにつけるんですか。
なんだか、手術後のようですね!」
思わずそう口にしてしまうほど、
徹底したモニタリング体制です。
私の頭の中では「元看護師」としての
視点がひょっこり顔を出していました。
..........
明らかに、過剰かも。
と、状況をアセスメントするのは
元ナースの性かもしれません(笑)。
そして、奥の方から担当の医師の
やや尖った声が聞こえてきました。
「内視鏡で、ここまでやる病院は、
ウチくらいなんですよ」
私もそう思います。
でも先生、それを言っちゃあ…
現場に一瞬、微妙な緊張感が走りましたが、
西久保は、声に出しては、こう答えました。
「それだけ手厚くみてくださって…」
「そうです!」とうなずく看護師のみなさん。
..........
実は、このちょっぴり「過剰なケア」が、
驚くべき効果をもたらしてくれたのです。
検査が始まると、私はモニターに映る
自分の心電図波形に注目していました。
あ~。
洞調律だけど、ちょっとやっぱり早い。
当たり前よね。緊張しているしね。
あ、いま、期外収縮あったな。
いつも通りだ。などなど。
客観的に眺めているうちに、あら不思議。
本来感じるはずの不安や痛みが、
意識の外へと「断捨離」されて!
つつがなく検査は終了しました。
想像していた痛みが、10だとしたら、
5くらいの感覚です。ラッキーでした。
..........
確かに、医療の現場では「注意をそらす」
という立派な不安の緩和手法があります。
普通はヒーリングミュージックを流したり、
看護師手を握ったり話しかけたりするもの。
ですが、今回は自身の心電図波形を
観察することで痛みや不快感などの
主観的感覚が断捨離されたという…。
こんなこともあるんですね。
少しゴキゲンになりました。
今回の「盛り盛り」と「過剰」は
実は悪いコトではなかったという、
ちょっぴり例外的な体験です。
怪我の功名ってこういう感じでしょうかね。
皆さま、本当にありがとうございました。
検査後は、運動禁止令が出ました。
ボウリングにも行けないのね。
..........
断捨離®は、自分を癒やすための最高のセルフケアです。
あなたの住まいが、単なるパワースポットというだけでなく、自分を癒してくれる「相思相愛の空間」になりますように。
そのためにまずは、目の前のモノを一つ手放して、住まいにも気持ちにも癒やしの空間を生みましょう。
いま、この瞬間、自分にふさわしいモノ・空間・時間を選んでみませんか。
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