信じられないことが起きました。
ちょっと高いところに置いていた
お菓子入れの中から…
一枚のクッキー…
これがね、出てきたんです。
これは、「鳥展」のおみやげクッキー。
鳥展というのは、
まさに、去年のいまごろですね、
上野の科学博物館で開催された
鳥類の大展覧会のことです。
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たのしかったな~。
貴重な鳥の標本やタマゴ!
わたしも大興奮。
相当、はしゃいでいたのではないかとおもいます。
ますます、バードウォッチングに拍車がかかりました。
それから、この時期の上野の森は、心底きれい。
心が洗われるとは、このことですね。
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そして、この一枚のクッキー。
さすがに、いま、食べたくないのです。
賞味期限もわかりませんし、
それよりもなによりも、
食べるには遅きに失している。
そんな感じがします。
でも、なんていうのでしょうか。
捨てるのがしのびない~。
そんな感覚がこみあげてきます。
私が悪いよね。
食べたかったクッキー、
とりこぼしてしまった。
なにかの拍子に転がってすみに
入り込んでしまったんでしょう。
こんな小さなモノでも、色々と
「気持ち」が入っていると、
捨ててしまいにくいんですよね。
こればっかりは。
達観できません。
でも、きっとね。
気持ちに折り合いをつけてね。
これまでそうしてきたように。




