こんにちは。
ことだま師の
前田大介です。
いよいよ今回の最終目的地、
白山の宮(六甲山神社)へと向かいます。
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◇天照大御神之荒魂を祀る
廣田神社はこちら→①
◇スサノヲと椎根津彦命を祀る
保久良神社はこちら→②
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今回
三社巡りツアーを主催してくれた
宮本容子さんから、
「来春、石川県の白山比咩(ひめ)神社に行きたいので
まず関西のククリヒメさんにご挨拶したいです」
と、お声をかけて頂いたのがきっかけ。
彼女は今、
「ことだま師」を目指して勉強中。
そのことだま師の聖地とされているのが
ククリヒメさんを祀る白山比咩神社なのです。
「いいね!やろう(^^♪」
もちろん二つ返事です。
何故、ククリヒメさんが
「名前のことだま」の神さま
としているかは後述しますが
自分が学ぼうとしている内容に
ご縁のある神様に
まずご挨拶したい!
という発想は私は大好きです。
創始者が大事にしているものに
心を合わせ尊重する姿勢
こういう精神性を
日本は重んじてきたように思います。

(菊理媛命・ククリヒメ)
六甲山を目指して車で走ること約30分。
思わず通り過ごしてしまいそうな
道路わきに見える鳥居。


白山の宮(六甲山神社)、石宝殿(いしのほうでん)。
ここから山道を徒歩で登ります。
(小さい車なら上まで上がれます。駐車場有り)

さすが
週末着物生活 Joyクリエイター容子さん😁
多少の山道はへっちゃらです。
少しして広場に出ると
白山姫観音様がお出迎え下さいます。
「よく来ましたね」
ほどなく頂上。
いよいよ本日の最終目的地に到着です。

神戸の街を一望。
こちらの由緒は諸説あるようですが、
廣田神社の末社・奥宮の場合は
六甲山(ろっこうさん・むこやま)神社と
呼ばれます。
古文書によれば
六甲山全体が廣田神社の社領だった
とのことで、雨乞いの際は
このお宮で祈願されていたようです。
日本神話で菊理姫(白山姫)が
登場する場面はたったの1ヶ所のみ。
イザナキとイザナミの
国生みの時、
ケンカをする二人の前にあらわれ、
『菊理媛神亦有白事』
と言った。
この漢文の読み下し文は
「きくりひめまたもうすことあり」
現代語訳すると
「ククリヒメが申し上げることがあった」
です。
すると
イザナキ(夫)がそれをほめて、
その場をさられた。
(仲直りした)
と、続きます。
何を言ったのか内容は、
記載がないので分かりません。
何故、さっきまでケンカしていた二人が
菊理姫のたった一言で
仲直りが出来たのか?
不思議ですね。
ここでの大事なポイントがこれ↓
「有白事(もうすことあり)」
白(もう)す
「白」の中に
その時の心の有りようが書かれています。
「白い言葉」を申し上げた。
嘘偽りのない(色のついていない)
素直な言葉で話した
ということ。
(告白、自白、白状など、白い漢字を使う時の
共通点があります)
つまり
この白い言葉=白山姫の正体は
イザナミ(妻)の『本音』である
と推測されます。
(イザナミの本音を
ククリヒメと擬人化して表現した)
思いが伝わらず
思わずカッとなり
相手を責めてケンカになったけど、
素直な心で自分をかえりみれば
「あなたを大事に思っています」
という本音に気づくはず。
その本音の白い言葉(本音)を
発することが出来れば
二人の尖った心は解け合います。
そう神話では語っているのです。
どんな人間関係も
取り繕った言葉では
分かり合えない。
愛に根差した本当の響き、
『本音』の言葉が
頑なな心を解かしていきます。
これが
「名前のことだま」が
ククリヒメを
ことだまの神さまと意味付ける根拠です。
(あくまで仮説ですが。)
そんな話をしながら
今日のククリに
皆さんと「大祓詞」を
奏上させて頂きました。
読み上げたあとは
穢れが祓われ
身も心もスッキリとあらわれたように
感じます。
実はこの日は12/1、
たまたま月次祭が行われた後で
この宮を先祖代々守られているご夫婦と
お会いすることが出来ました。

普段は開いてることが少ない社務所で
皆各々、気になるアイテムを手にしました。

私は赤い目をした昇り龍さんをゲット✨
今回の神戸三社巡りは
まさに三社三様の
味わいあるククリのお参りが出来ました。
先人が残してくれた
場があるお陰で
また1つ大事なご縁結びが出来ました。
ご参加下さった皆さま、
本当にありがとうございました。
またこのブログを読んで
ことだま師による
神社ツアーに興味を持って頂いた方は
是非次回にお会いしましょう✨
白山比咩神社ツアーは
来春4月頃予定です。
最後までお読み頂き
誠にありがとうございました(^-^)/

【100日ブログ:57日目】
【水垢離生活:527日目】
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