何か知らんけどモヤモヤする
何か知らんけどイライラする~
そんな時ってないですか?
こんにちは。
前田大介です。
先日のブログで、自分の本音は「分からない」のではなく
「聞きにいってない」だけなので
その聞きに行く訓練を、奥さんとしています、
と書いたら、
「早くその続きを聞かせて!」
とご要望を頂きました。、
今日は私の夫婦関係での気づきをお伝えしますね。
私は以前からなかなか自分を出せない
という課題があったのですが、
昨年の夏に初めて奥さんと取っ組み合いのケンカをしました。
その時の様子はこのブログ。
↓
基本的に私の中では
「ケンカはコミュニケーション」
だと思っていますが、
やはり「感情」というのがくせ者で
イライラやモヤモヤは
理屈では抑えることが出来ません。
つい先日こんなことがありました。
その日私は仕事が溜まっていて
「あれとこれやった後に、これをやろう」
と、朝から段取りを組んでいました。
すると息子が通う保育園から着信が。
「ちひろくん、熱があるので迎えに来てください!」
私はすぐに保育園に走り、
病院に連れていき、薬をもらって帰ってきました。
冷えピタを準備し、布団を敷いて、
おかゆを作り、薬を飲ませ、寝かしつける。
でも寝ない、起きてすぐ遊ぶ、抱っこをせがむ、
泣きだす、ぐずる、少し寝たかと思うとまた起きる、泣きだす、ぐずる・・・。
この連続で一日があっという間に過ぎていきました。
私の心の中は
「熱かわいそうやな~」
「でも仕事したいな~」
「これは仕方ないな~」
「でも明日までにやらんとあかんしな~」
とグルグル頭の中をめぐり、だんだんと焦りとイライラが気づかぬうちに積み重なっていったのです。
(ホント世の中の子育て中のお父さんお母さん、お気持ち察します。皆さん必死にやってますよね)
その何とも言いえぬイライラ感がつのった夕刻、
仕事から奥さんが帰ってきました。
(育休から復帰していきなり、週5勤務する頑張り屋さん)
休む間もなく晩御飯の支度をしようと
奥さんが冷蔵庫を開けました。
奥さん「あれ?浅漬けの袋から汁こぼれてるやん。」
私 「あっごめん…。」
奥さん「袋の先閉めとかなこぼれるで。」
私 「・・・・」(ふてくされた態度)
奥さん「何なんそれ・・・」
この後何度か会話のやり取りがありましたが、
あんまり覚えていません。
というか全く途中から耳に入ってこなくなりました。
私の中でイライラがどんどん膨れ上がっていきました。
そんな私の態度に奥さんもイライラしはじめ、
ついに歯止めがきかなくなり、お互いのイライラのぶつけ合いとなりました。
あとはご想像の通り、夫婦ケンカのよくある風景です。
しかしここで終了しては
自分の「本音」が分かりません。
「浅漬けの袋を閉めていない、
という自分の失敗を指摘されてものすごく腹が立った!」
これは本音ではありません。
単なる感情です。
(私は昔これを本音と思っていて、しかもそれを言うことすら我慢していました)
ここからが私がいつも大事にしている時間です。
それは冷静になった時に二人で振り返りをすることです。
(感情がおさまるまで時間はいりますが)
何を話し合うか?
それは
「何を分かって欲しかったのか?」
を二人で深堀りするということです。
これ実はめちゃくちゃ恥ずかしい作業なんですが、
訓練を重ねれば見えてきます。
今回のケース、
私は自分の奥なる声に気づきました。
聞こえてきたのは
「仕事がうまくいかずこのままでは不安で自分が情けない。この気持ち奥さんに分かってもらって励まして欲しい。」
