
やる気がないわけじゃない
セールスコンサルタント*湖森章月です![]()
今年の目標はもう立てましたか?
よく「目標を立てるけど3日坊主で続かない」なんて声を
聞きます。
「なんで、自分は続かないんだろう?」って自己嫌悪に
落ちいることもありますよね。
それって実は、「やる気がない」のではありません。
脳が“安全のため”に止めているだけなんです。
先日のブログでは、
「年の始まりに、どんな意識を持つかが一年の流れを決める」
というお話をしました。
それでも多くの方が、こう感じています。
「目標は立てたのに、なぜか動けない」
「やる気が続かない」
「気持ちはあるのに、行動に移せない」
実はこれ、
意志の弱さでも、怠けでもありません。
脳科学・心理学の視点で見ると、
脳が“ある理由”でブレーキをかけている状態なのです。
脳がブレーキをかける理由 その1
【目標が「脅威」として認識されている】
人の脳は本来、
「変化」をリスクと捉える性質があります。
たとえ前向きな目標であっても、
・今の自分を変える
・新しいことを始める
・失敗するかもしれない
こうした要素があると、
脳は「危険かもしれない」と判断し、
無意識に行動を止めます。
動けないのは、
脳があなたを守ろうとしているサインなのです。
「今年こそ早起きするぞ!」なんて目標を立てても
脳が
「いやいや、今まで通りにしておこうよ〜」と
ベッドから離さないのはこのためなのね(笑)
脳がブレーキをかける理由 その2
【目標が“目的”とつながっていない】
目標だけが先行すると、
脳はこう問いかけます。
「それをやって、何が得られるの?」
「本当に必要なの?」
この問いに答えがないと、
脳はエネルギー供給を止めます。
だから大切なのは、
目標の前に
「なぜそれを望むのか」を明確にすること。
目的が言語化されると、
脳は初めて安心して動き始めます。
私が学んでいるNLPでも必ず自分にこう問いかけます。
「それを得ることでさらに何が得られますか?」
脳がブレーキをかける理由 その3
【目標が大きすぎる】
「今年こそ変わる」
「もっと頑張る」
こうした言葉は、
実は脳にとっては指示が曖昧すぎます。
脳は
具体的で、イメージできる行動
しか理解できません。
だから、
・何を
・いつ
・どのくらい
まで落とし込まれていない目標は、
“処理不能”として止めてしまうのです。
では、どうすれば脳は動き出すのでしょう?
答えはとてもシンプルです。
- 目標の前に「目的」を整える
- 小さく、具体的な行動に分ける
- 完璧を目指さず「できた」を積み重ねる
脳は、
安心・納得・具体性
この3つが揃うと、自然に前へ進みます。
動けないのは、
あなたの問題ではありません。
脳の仕組みを理解し、
脳が安心できる形で目標を扱えば、
行動は無理なくついてくるはず。
今年は、
自分を責める目標ではなく、
自分を支える目標を立ててみましょう。
その第一歩としてまずは「目的」から
見直しましょうか?![]()
もし今、
「自分一人では整理しきれない」
「何から手をつけていいか分からない」
そう感じているなら、
脳の使い方と言葉の整え方を、
一緒に整理する時間を持つのも一つの方法です。
