私の亡き父は
家にお金を入れずに借金までして遊び歩くという
父親として猛烈にダメな人でした。
母に「高校に行かせてあげるお金がない」と言われた14歳の私は
胸が潰れるほど辛かった。
泣き叫びたかったけれど
母がおいおい泣くので歯を食いしばって堪えました。
教育が受けたい…。
そんな私の渇望を叶えてくれたのは奨学金です。
おかげさまで、
国立大学まで進学&卒業できました


学校に入ったらアルバイトばっかりして
全然勉強しなかった私ですが
教育が受けたい気持ちどこいった
4年前、仕事を辞めて画家になったとき。
売り上げが入っては支払いをするという
自転車操業ライフを送っていました。
毎日毎日ドキドキハラハラで
ぎゃー引き落としの日に間に合わない…!
なんてこともしょっちゅうでした。
わー今月水道代間に合わなかった!とか
わー携帯代間に合わなかった!とか
毎月、何かしら間に合わずにいたんですが
奨学金の引き落としの日までに
入金できなかったことがあったんです。
そうしたら、
鬼のように督促の電話がかかってきてめっちゃ怖かった


(ちなみに他のアレはおハガキが届くけど電話はこなかった)
委託業者さんらしいんですが
「まんま借金取り」な電話がバンバンかっかてきました。
いやーーー怖かった


その時、
私が借りているお金は、借金で間違いないんだな…と痛感しました。
あの時、私から絵やオルゴナイトを買ってくださった皆さま
本当にありがとうございました

結婚してからは
ダーリンが私の奨学金を返済してくれました


ダーリン、
本当に本当にありがとうございました

13年と半年かけて奨学金完済!!!
嬉しいよ〜・・・
日本学生支援機構さま。
学生で何の先行きもないあの日の私に
お金を貸してくださって本当にありがとうございました

「教育が受けられた、豊かさ。」この先も決して忘れません。






