こんばんわ(*^^*)

Micco(みっこ)です☆

今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます(*^^*)

久しぶりに…父のこと…

私の父は胃癌で約2年闘病の末、今年の7月に亡くなりました。引っ越し前のブログではいろいろと書かせていただき…

ひとりで父をみていた私に、ホントにたくさんの方がお声をかけていただき、感謝しております。

父が亡くなる2ヶ月くらい前に「ホスピス」に入ることが決まり、亡くなるまでそちらでお世話になってました。

先日、そのホスピスの担当看護師の方から、このようなお手紙をいただきました。


「拝啓 中秋の候 いかがお過ごしでしょうか?
○○様が旅立たれて、約3ヶ月を過ぎようとしています。緩和ケア病棟で過ごされた約2ヶ月間、○○様と過ごした時間や思い出が頭に浮かんできます。

毎年ご旅行先をお二人(父と私)で順番に決めておられて、年1回の親子水入らずのご旅行、とっても楽しみにされておられました。今年は○○様の順番で那智勝浦へ無事に行かれたこと、お風呂で背中を流してもらったことを話されていたことが最も思い出深くあります。

歩行器で病棟内を歩きながら、長女様のこともたくさん話されていました。

屋上へ散歩に行ったときは、親愛なるご夫婦の事を話してくださり、遺言となった梅の配送を長女様にお伝えしたことを思い出します。

また、色んなお気持ちを伝えていただけた事、人生の先輩として仕事に向かう姿勢などをご教示いただけたことは、本当に大切な言葉として心に残っています。

最期の貴重な時間をこの病院で共に過ごさせて頂いたことは、私達にとって大事な思い出となっています。

Miccoさま、その後体調いかがでしょうか。緊張がとれ、体調を崩しやすいこの季節です。どうぞご自愛くださいますよう心よりお祈り申し上げます。  敬具

写真は最後に、本人の希望で一緒に出掛けた「那智の滝」です。

旅行から帰ってからも、私にはあまり話さないのでよくわかりませんでしたが…

旅行先を遠いから近くにするようにと、お医者様がおっしゃるのを「行く前から心配ばかりしていても、行ってみなくてはわからない」と言って、ガンと行き先を変えなかった父…

その気持ちを尊重してあげたかったから、私もできる限りの事はして連れていきましたが…

看護師さんからのお手紙を読んで、本人が喜んでいた様子に、連れていって良かったと思いました。

それまで年に1回、父と旅行に行ってましたが、私はいつも仕事で疲れきっていて、移動途中も寝てばかりだったりしてましたし…苦笑

疲れて父につっけんどんに話したりして、怒らせてしまったり…今になれば、なんでもっと優しくしてあげなかったんだろうって思いますキャア

そんなに楽しみにしていたとは知らず…私はその旅行でさえも、「義務感」で行ってたような気がします。今になれば…冷たいなぁ…って自分でも思います。

今になってはどうしようもないですが、やってあげれば良かったと悔やまれることもたくさんあります。

まだ、親御さんがご健在のかたは…

ぜひぜひ、出来ることは今のうちにしてさしあげてくださいね!!

しっかりしたつもりでも、かならず後悔することが1つ、2つはあるかと思いますから…

出来るのは元気な今のうちです。

父の「遺言」は私にはありませんでしたが…

私にとって…このお手紙が、父の「遺言」のようなものだと思いました。