昨夜は、MAMEHICO和樂会でした。

 

テーマは能。

宝生流の田崎 甫(たざき はじめ)先生です。

 

会う人全員が観世流のはずです。

能楽師の6割が観世流で、

2割が宝生流、

残り1割が金春、喜多、金剛流

だそうです。

 

Q: 初めて観る能は、どんなものがおすすめですか?

A: 源氏物語に関連したものがいいかと思います。

  薪能は、おすすめですね。

 

 

大好き❤薪能。

私からもおすすめです。

 

能はもともと、

春日大社の松の前で演じていたものですから、

屋外で観た方が美しさがわかるそうです。

 

先生が定期的におやりになるのは、

靖国神社の夜桜能だそうです。

よりによって、先週終わりました。

大変人気があって、遠方からもお客が来るほどの人気です。

来年に向けて、メルマガ登録をすれば、

先行予約ができるなどチケットの取り方を教わり、

参加者全員が来年に向けて闘志を燃やしておりました。

この時期の夜は冷えますので、

登山に行くようないでたちでの鑑賞をおすすめしていました。

きもの屋がよく企画する

着物で行きましょうという団体観劇プランは、

「止めてください。」とのことでした。

 

 

先生、ざっくりした切り方がなんとも

楽しかったです。

 

「平家が負けて、源氏が勝ったってみなさん知ってますでしょ。」

「女の人が出てくる時は、たいてい泣いてます。」

 

一気にハードルが下がりました。

 

 

江戸時代に作られた面です。

 

頬や額には、決して触れてはいけません。

後で指紋が浮き出てくるそうです。

 

 

持ち方は、

こうして紐を通す穴の辺りを

持ちます。

 

「謡(うたい)宝生」

と言われて、謡が独特だそうです。

 

たっぷり聴かせていただきました。

 

客席とステージが近く、

質疑応答がたっぷりなので、

毎回大盛り上がりです。

 

普通、

黙って観て帰って来ますので、

その場で疑問が解消って

スッキリするのもいいですね。

国立能楽堂帰りでいらした方もいて、

それぞれ鑑賞の機会をどうもうけるか、

やる気がみなぎっておりました。

 

先生の出演は、9月18日に宝生能楽堂であるそうで、

「葵上」

とのタイトルに

「先生、源氏物語じゃないですか~。ねらったんですか?」

 

「そういうわけでは、ありません。」とのことでした。

 

もちろん、行く気満々です。

 

何を観に行くは、

講座を務めた先生のものを観る

というのも一つの手段です。

 

次回の和樂会、

テーマは篠笛(しのぶえ)です。

 

 

 

募集開始まで、もう少しお待ちください。