土日に働いて、平日に休むことにしていますので、

昨日は


生誕100年 ジャクソン・ポロック展


に行ってきました。


適当に絵具をぶちまけただけかと思いきや(失礼)、

ちゃんと秩序だったバランスと言うものが存在しました。

作品をじかに見ないと、分かりにくいと思います。


天才的な人でしたが、アルコール依存症を患って、

飲酒運転による事故で、44歳の生涯を閉じることになりました。


その生き様よりもショックだったのは、アルコール依存症で

治療を受けていた医師に渡した絵が展示されていたこと。

「守秘義務は、どうした!」ってことで、訴訟にもなったのだそうです。


わかります。

私が遺族だったら、その医師を許さないと思います。


子供さんのケースをとる時、よく絵を描いてもらうのですが、

「こども画伯」、あなどるべからずです。

調子の悪い時に決まって描くモチーフがあったり、

「この絵の事、話して。」からケースの所見として大事にしたい話を

し始めたり、いろんなものが絵の中に含まれています。


それを有名人だからって、「売る」だなんて・・・。

歴史に名を残す人物だからこそ、守ってあげることはできなかったのかな

と、ちょっと考えさせられました。