ご訪問下さり
ありがとうございます♡
彩佑子(あやこ)です
実家に帰ると
東京の実家に来ています。
84歳で一人暮らしの父
普段は何でも一人でこなす父ですが
たまに様子を見に行くと
やっぱり「やる事」が山積みです。
まずは、確定申告に向けた
書類の整理から!
小さな文字がびっしり書かれた書類や
溜まった郵便物たち……。
一つひとつチェックして
「必要なもの」と「不要なもの」
に仕分け。
いらないものを
思い切って捨ててスッキリ!
そして、キッチンと洗面所と
トイレを磨き上げ
「来た甲斐があったな」
とまあまあの自己満足!!
新聞から見えた「現実」
父がいまだに購読している新聞を
久しぶりにめくってみました。
経済面に目が止まります
テーマは年金
そこには、女性の
毎月の年金受取額の中央値は
「9万円〜12万円」という数字
この数字を見て
私を可愛がってくれた
亡き叔母のことを思い出しました。
叔母が守ってくれたもの
母が美容院の経営で
忙しかった私にとって
叔母は育ての親のような存在でした。
生涯独身を通し
子供はいなかった叔母
戦争で父を亡くし
中卒ながらも働き者で
一家を支えた苦労人です。
叔母はかつて
超名門・東京會舘のレストランで
ウェイトレスとして働いていました。
叔母が必死に働いてくれたおかげで
私の母は高校を卒業することが
できました。
今の私があるのは
間違いなく叔母のおかげです。
ちなみに、1961年に
東京會舘から土地を譲渡して
設立されたのがパレスホテル
いわば兄弟のような関係です。
叔母の当時の同僚の方が、のちに
パレスホテルの役員になられ
一度お会いしたことがあります。
本当に素敵な紳士だったのを
覚えています。
頑張った人が報われる世の中に
あれほど働き者だった叔母ですが
受給できる年金額は少なく
(たしか2ヶ月で14万くらい)
70歳を超えてからは
やむなく生活保護に切り替えました。
今の日本があるのは
叔母のように、身を粉にして
働いてきた人たちのおかげ
苦労してきた人たちが
報われる世の中であってほしい
実家の整理をしながら
そんな願いが込み上げてきました。
目の前のゴミを捨てるように
世の中の不安も少しずつ取り除いて
軽やかに生きていけたらいいですね。
最後までお読み頂き
ありがとうございます♡
50代の暮らし
奈良の暮らし















