中国語通訳 後藤ゆかりです。

 

言葉は生き物なので、時代と共に変わります。

 

日本語だって、随分新しい言葉が生まれましたね。

そして逆に、もはや死語になった言葉も。

 

それは中国語でも同じこと。

 

私が初めて中国語を習い始めた時は普通に使われていて、もちろん教科書にも載っていた言葉。

 

それがいつしか他の言葉に取って代わられ、気づけばほとんど使われなくなってしまった・・・

 

そんな言葉を久しぶりに耳にすると、古臭さよりむしろ懐かしさを感じます。

 

その一つが「爱人 àirén」

もちろん日本語とは意味が違いますよ。

 

中国語の「爱人」は「配偶者」を指すので、「夫」の意味にも「妻」の意味にもなります。

 

先日たまたまお話した方は、50代後半。

久しぶりに聞く「我爱人」に、懐かしさがこみ上げてきました。

 

元々台湾や香港などではこの言葉は使わず、「先生」「太太」などが使われていましたが、最近では中国でも「先生」「太太」が使われるようになってきたようです。

 

それ以外にも「老公」「老婆」は、よく耳にしますよ。

 

私が中国語を習い始めた頃、中国では呼びかけの言葉として「同志」が普通でしたが、さすがに今では耳にすること・・・ないですね。

 

 

 

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