中国語通訳 後藤ゆかりです。

 

私がアップを楽しみにしているブロガーさんのお一人emiemiさん

 

マレーシア在住で、面白可笑しく、時に涙なしには読めないほど切なく、信じられないようなマレーシアの実情を紹介してくださいます。

 

毎朝、しかもほぼ同時刻にアップしてくださるので、お知らせメールのチャイムが、私の朝の時間の目安になったりもしちゃいます。(何の目安やねん?)

 

そして今朝のブログ「マレーシアのエレベータはちゃんと点検しているのか?恐怖のエレベーター物語。」を読んで、私も10年ほど前に上海のホテルで経験した、恐怖のエレベーター物語を思い出しました。

 

そこは昔からある少し古めのホテルですが、サービスもいいし朝のビュッフェメニューも豊富で美味しいし、立地条件もまあまあ。

 

その割にお値段はお手頃だったので、一時期上海の定宿にしていたんです。

 

その日も夕食を外で食べてホテルに戻り、部屋へ行くためにエレベーターに乗り込みました。

 

エレベーター内には他にも数人の人が乗っていて、それぞれ降りる階のボタンを押し、扉が閉まりました。(ここまでは普通ね)

 

そしたらエレベーター、ボタンが押してある階がいくつもあるのに止まらず上昇を続けていくんです。

 

え?え?どこまで上昇するの???

もしかして最上階にぶつかるとか??

 

最初は笑っていた人も、上昇をし続けていく内に顔がこわばってくる。

 

皆が一斉に階を示すボタンを見つめている異様な雰囲気の中・・・

 

最上階まで上がったら、チ~ン!って長閑な音を響かせて何事もなく扉が開いたんです。

ふぅ・・・ よかった!

 

ホッとしたのもつかの間。

また皆の顔が強張りだして・・・

 

何故かって?

今度は、また途中の階で止まらず、ひたすら下降し始めたから。

 

ひぇ~!!

もしかして落下するの???

 

きっと私以外にも最悪の事態を考えた人、いたでしょうね。

 

上昇も怖いけど、下降はもっと怖いんですよ。

(経験者しか分からないだろうけど)

 

そもそもこんな経験滅多にありませんよね。

(したくもないし)

 

そしたら1階まで下りて、また上昇し始める。

しかも、この時は扉が開かなかったから、降りることもできず・・・

 

もう降ろして~!!

と泣きそうになる私。

 

でも、今回は何事もなかったかのように、下から順番に指定の階に止まり扉も開いて、私も無事に自分の宿泊階で降りられました。

 

はぁ・・・怖かった。

あれは一体なんだったんでしょうね?

 

そして後で冷静になって考えてみると、誤作動しているエレベーターに乗っちゃったのだから、扉が開いた時、どの階であろうと降りればよかったのにね。

 

でも誰もそういう行動を取らず、各自が自分の指定階まで乗ってたの。

人間の行動って不思議ですよね。

 

あ、でもその出来事以来、定宿は変えました(笑)

 

 

 

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