中国語通訳 後藤ゆかりです。

 

もう20年近く前の話になりますが・・・

 

あるミッションを受けて一人向かった北京。

そこでの仕事は、ある書類の許可を得ること。

 

期限が近付いているのになかなか許可が下りず、このままでは日本で大きな損害が出てしまう。

何とか関係機関に直訴して許可を得てくること。

 

そんな責任重大なミッションでした。

今思い出しても緊張で足が震えそうですよ~

 

細かく書くと、ご迷惑をかけてしまう方が出てくるので、具体的に書けなくて残念です。

 

北京に着いてからは、北京在住の中国の友人が一緒に行動してくれました。

 

こんな時、現地の友人は本当に心強いですよね。

 

飛行場の出迎えから、移動の時の運転手、食事は全て奢ってくれるという太っ腹(笑)

 

でもでも、ただでさえ超多忙な友人。

運転中もひっきりなしに仕事の電話がかかってきます。

 

北京の交通事情をお分かりの方なら、その時私がどれほどひきつった顔をしていたか、想像がつくでしょう。

 

そう、北京の車道ははっきり言って何車線なのか分からない。

つまり、車道と車道の隙間にまた別の車が割込んでくるので、まるで2車線を3台の車が走っているようなものなんです。

 

そんな車線が何本もあるし・・・

ロータリー多いし・・・

その上、スピード出てるし・・・

しかもミッション車だし・・・

こっちからも電話かけてるし・・・

 

腕は2本しかないのに、どうやってハンドルさばきながら、ギアチェンジして、その上に携帯の操作してたんだか。

 

目の前で繰り広げられる、アクロバティックな動きに見とれて、オッと間違い! アクロバティックな動きに唖然としてしまい、実際どうやっていたのか、当時の様子がどうしても思い出せません。

 

しかも登録してあるんじゃなく、11桁押してるし・・・

その番号、全て暗記してるし・・・

 

どんだけ運動神経抜群で、どんだけ記憶力も抜群なの~??

 

それにしても、よく事故らずに済んだもんですよね。

 

 

 

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