中国語通訳 後藤ゆかりです。
通訳というのは、相手の方にきちんと内容を伝えてなんぼの仕事です。
もちろん正しく訳出するというのが大前提ですが、それ以外にも話すテンポ、間の取り方、声のトーンなども、きちんと伝えるためには大切な要素になってきます。
でも、初めて引き受ける仕事の時は、なかなかそこまでの余裕が持てないですよね。
どんな内容が飛び出すか想像もつかないし、もちろん事前準備はできる限りしていくとしても、予想外の展開になることもしばしばで。
だけど、だからと言って、いつまでも尻込みしていたのでは、その先に進むことはできません。
誰だって「初めて」を避けて通れないんだもの。
後は、いつ勇気を出してその「初めて」にチャレンジするか、だけです。
私もここに辿り着くまでに、様々な「初めて」を経験してきました。
失敗して凹んだり、もう二度と嫌だと思ったり、逆に上手くいって嬉しかったり・・・
そういう一歩一歩の地道な積み重ねが必要なんです。
だから、「スイーツ作り」を教えてみない?ってご提案をいただいた時も、怖かったけれどチャレンジしてみました。
本音を言えば、人に何かを教えることに苦手意識があって、ずっと避けていたんです。
でも、勇気を出してやってみたら、以前ほど抵抗を感じなくなっている私がいました。
むしろ、自分の知識を人に伝えることが楽しく思えたりして。
そこで調子に乗って、無謀にも、スイーツ作りと中国語をコラボさせたら楽しそうだな~なんて思っちゃったんです(笑)
中国語でスイーツ作りの説明をしてみよう!なんてね。
だけど実際にやろうと思っても、動画なんて撮ったことないし、以前ブログにも書いたように自分の動く映像を見るなんて、ホラー映画を見るより怖い!
しかも、私の中国語って本当に伝わるの?
レシピや作り方を伝えるための台本も必要だし、その翻訳はどうしよう?
次から次へと不安材料が出てきて挫折しそうになりました。
そんな時、普段から仲良くしてくれている台湾出身の鈴木しほさん(私のブログに度々登場してる「台湾出身のSちゃん」)が、一緒にやろう!って言ってくれたので、その言葉に支えられながら、動画公開プロジェクト(大袈裟 笑)を始動し始めました。
そして何とか1本完成!
明日、youTubeにアップする予定です。
記念すべき第1弾は「バターを手作りしよう!」
って、まだ1本しかできていないし、生クリームをペットボトルに入れて振るだけの簡単レシピですけどね。
それでも中国語の科白を覚えて、自分の言葉として話しながら作るのは、結構難しかったんですよ。
恥ずかしい!
怖い!
って気持ちもあるけれど、新たなジャンルにチャレンジです。
いくつになっても、失敗を恐れずチャレンジしよう!
そんな気持ちで、これからも不定期ながらスイーツなどの作り方を動画で紹介して行きますよ~
もちろん、中国語でね。
さて、果たして話すテンポ、間の取り方、声のトーンはどうかしら?
ちゃんと伝わるでしょうかねぇ?