中国語通訳 後藤ゆかりです。

 

今日は朝から「乾姜(かんきょう)」作り。

 

乾姜って聞きなれない言葉かも知れませんね。

乾姜とは字の如く、乾燥させた生姜です。

 

乾姜は、生の生姜をスライスして乾燥させるのですが、その間に「蒸す」という工程が入ります。

 

生姜が身体を温める効果があることは、広く知られていますよね。

でも、だからって、やみくもに取ればいいというものではないそうです。

 

私の薬膳の師匠、友先生によれば、生の生姜には発熱と同時に発散の作用があるので、取り過ぎると逆に身体を冷やしてしまうのだとか。

 

せっかく体を温めるために取り入れた生姜で身体を冷やしてしまっては、何にもなりませんよね。

 

友先生からは「生の生姜は1日3スライスまで」と、会うたびに言われています。

 

そして、ここで登場するのが本日ご紹介する「乾姜」!

 

蒸して乾燥させた「乾姜」ならば、発散はなくなり発熱だけに作用が変化するのだそうです。

 

ジンジャーパウダーを購入すれば手っ取り早いけれど、そのパウダーは「蒸す」工程を経たものか、それともただ乾燥させたものかが分からないですよね。

 

だったらひと手間かけて、手作りしちゃいましょう!

 

生の生姜をよく洗い、皮ごと薄くスライスして蒸します。

蒸し時間は約30分。

 

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最初は生姜独特の香りが立ちますが、それがやがてお芋を蒸した時のような甘い香りに変わります。

 

 

 

そうしたら火を止め、ザルに並べ、後は天日干しするだけで完成です。

 

↓こちらは干し始めた時の様子

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↓一日でこんなに乾燥しました(上の写真と同量です)

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そのまま紅茶に入れてもいいし、パウダー状にしてお料理に入れてもいいですね。

 

今年の夏はこの「乾姜」で、更に冷えない身体作りをしてみませんか?

 

 

 

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