中国語通訳 後藤ゆかりです。
今日は大学時代の失敗談をご紹介します。
それは、同じ学科の先輩や同級生たち数人と清水寺へ行った時のこと。
観光地京都とは言え、当時はそれほど外国人観光客は多くなく、その上観光客がいたとしても欧米人がほとんどでした。
そんな中、ベンチに座り雑談をしていた時、ふと横を見ると同じようにベンチで休憩している若い女性が・・・
その女性、着ている服がちょっと季節に合っていなかったので、私たちはそれを話題にしていました。
でも、さすがに日本語であからさまに言うのは憚られ、中国語でなら大丈夫だろうと中国語でね。
そしてしばらく雑談した後、記念写真を撮ろうということになり、皆で並んで「はい、チーズ!」
その瞬間、私達の表情は固まりました。
何故って、勘のいいあなたならもうお気づきですね。
そう、その女性がタイミングを合わせて中国語で「はい、チーズ!」って(汗)
あちゃ~!!!!
彼女は中国人だったの???
って、言うことはさっきの会話、全部筒抜け・・・
それからは彼女に対し、「よく途中で何のリアクションもせずにいたねぇ」と感心したり、「いやいや悪気はなかったのよ」と言い訳したり(笑) 冷汗たらたらの私たち。
そして数年後、中国で逆パターンを経験した私。
私が中国人だと思い、私を話題にして日本語で話していた知らない人たちの会話。
当然のことながら全部わかっちゃう。
いつ「全部わかってるよ」ってバラそうかニヤニヤしちゃったりして、結構楽しいかったなぁ。
最後に日本語で「私、日本人だよ」と伝えた時の彼らの表情は、なかなか見ものでしたよ。
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