中国語通訳 後藤ゆかりです。
中国語を習い始めた時、まず覚える挨拶。
你好! nǐ hǎo
これが「こんにちは」だということは、中国語を勉強していない方でもご存知ですよね。
でも、中国人同士はあまりこういう言葉で挨拶をしません。
もちろん相手が初対面の場合などは別ですが、親しい間柄なら大抵「ご飯食べた?」とか「ご出勤?」などの言葉が挨拶代わりになります。
私なんてそう訊かれるたび馬鹿正直に答えていましたが、中国人の先生曰く「これは単なる挨拶の言葉だから適当に答えておけばよろしい」とのこと。
相手も別に本当の答えを求めている訳ではなかったのですね(笑)
「こんにちわ」の代わりに何故「ご飯食べた?」と訊くのか?
それは、昔は食事を満足に取れない人が多く、太っていることが富の象徴だったからのようです。
昨日のブログでも書きましたが、近頃は中国でもダイエットが主流。
その内「ご飯食べた?」という挨拶は死語になってしまうのかしら?
もしかしたら「痩せたね?」っていう言葉に取って代わられるかも?
もしそうなってしまったら、何だか味気ないような気がするのですが、皆さんはどうお感じになりますか?
通訳のご依頼・お問い合わせはこちらへ