接着剤が必要になる前に
先ずは砕けたココロの欠片を集める作業が必要
になります。
ココロって…
私がこの世に生まれた時に既に備わっていた
生来の気質と
環境の中で影響を受けて育ち形成されていく
あらゆる事象への価値観とを
何とか融合することで
「わたしのココロ」が出来上がっていたように
思います。
でも人生の荒波にのまれて
何度も何度も断崖絶壁に追いやられ
自分のしんどさをわかってくれる人なんて
誰もいるわけないんだから、
「自分が頑張れば何とかなる!」と
壊れそうなココロを庇い続けました。
でも、擦り減り硬くなり
しなりを失った傷だらけのココロは
結局ガシャーンと音を立てて砕けました。
「どうして生きていかないといけないのか?
この先に何があるんだろう?
わたしが居なくても何も変わらない…」
そうとしか考えられない日々が変わってきたのは、
薬のおかげと家族との関係性の変化でした。
そこでやっと
砕けた欠片を集めてみようという
気持ちになってきたのです。
掌にのせた一枚の欠片は
わたしのどんな部分なんだろう?
俯瞰して、想像して、考えて…
それはつまり自分のいろんな面を知ること
に繋がっていきました。
更に続きます


