◆デザイン料から源泉が引かれない?


今回は、2011年10月28日に書いた記事を加筆修正しました。

そういえば、私が神奈川から広島に引っ越したのを知らない人に出会うようになりました。

・まだ神奈川に住んでると思ってる
・前から広島に住んでたと思ってる

両方のパターンがありますね。

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川´・_・`リ 「あのー、先生」←アシスタントのサキ

税理士の福島「はい、なんでしょう?」

サキ「今日(10月28日)は何の日ですか?」

福島「群馬県民の日です。県内の小中高校は休みで、県内でもいろいろイベントがあるんです」

サキ「珍しく、群馬出身をアピールしましたね」

福島「思いの外、広島移転が田舎へ帰ることと勘違いする人が多いので」

川´・_・`リつ□ 「それでは、今日も質問にいきましょう」

先日、ある会社さんから、デザイン画の発注をいただきました。

普段はデザインの仕事をすると10%の源泉を引かれますが、今回は引かれませんでした。

これは、どうなるのでしょうか?


福島「これは、相手がだれか、ということがチェックポイントですね」

サキ「どういうことですか?」

福島「源泉ってのは、引く義務のあるひとと、そうでない人がいるんです」

サキ「なるほど」


法人:かならず源泉を引く義務がある

個人:給料を払っている個人事業者は、源泉を引く義務がある


福島「これが基本的な基準です」

サキ「じゃあ、今回のケースは相手が人を雇っていないフリーランスとかだったら、正しい手続きなんですね」

福島「そういうことです」

サキ「もし相手が法人だったらどうなるんですか?」

福島「これは相手のミスです。もしかしたら後で『訂正させて』って言われるかもしれないし、そのまま放置されるかもしれません」

サキ「こっちに被害はないのですか?」

福島「実害はないです。源泉は税金の前払いなので、最終的には損得ゼロです」



参考記事: イラストレーターや研修講師は、源泉を引かれます