先日の記事、『多読は強力なストラテジー!』にたくさんのメッセージ・コメントをいただき、ありがとうございました。今回はオーディオブックについて詳しく書いてみます。
私が初めて中国語オーディオブック“有声小说”を使った勉強方法を知ったのは、約一年半前の第1回関西原書会。中国語そして英語の上級者お2人が「原書を目で追いながらオーディオブックを聴く」という勉強方法をご紹介されたのを聞いて、正直不思議に思いました。私にとって音声教材は「リスニング力」、原書は「リーディング力」をそれぞれ鍛えるものだと思っていたので、その二つを一緒に利用する、というアイデアは全くなかったからです。
それに、当時の私の実力では「聴いて小説を理解する」というのはまだまだ難しい、と感じていたので、そもそもオーディオブックを中国語学習に取り入れる、ということを考えたことがありませんでした。
ありがたいことに、ラジオドラマを録音されたCDをいただくことができ、半信半疑ながら初めて聞いたのが小説『双城生活』。ちょうど引っ越し準備中だったので、荷造りの合間に聞いたのですが、これが面白くて
読みながら聴いたり、聴けないときは読み、読めないときは聴き・・・している間にあっという間に読了できました。この体験がキッカケとなり、その後本格的にオーディオブックを日常の学習に取り入れるようになったのです!
オーディオブック、もちろん聴くだけでも十分勉強になると思いますが、本と組み合わせることで、その効果は何倍にもなると感じています。
私の場合、今のところ、まず原書ありき。面白いと思った原書の音声を探し、並行して利用することが一番多いです。読み終わってから、もう一度音声のみで味わうこともあります。現代を扱った作品や口語的な表現が多いものの場合、「後でオンラインレッスンで使ってみよう」と思うような表現に出会えることもしばしばなので、一緒に音読が効果的。プロのナレーターの口調を真似してみることで、口の筋肉や語感を鍛えたりもできます。
また、気に入った作品の場合、先を急ぎすぎてしまうことがあるのですが、オーディオブックを併用することで、読み飛ばしをかなり防ぐことができます。覚え間違えをしていた、もしくは知らなかった単語の声調を確認することもできます。
反対に、「読むのがツラいなあ」、「スピードが出ない」といった本の場合、オーディオブックが力を貸してくれることがあります。音で聴くことでその世界をイメージしやすくなる。後ろから背中を押してくれるかのように、読むスピードを一定に保ってくれる。
それから、一緒に音読をしていると眠気が吹きとぶ、という嬉しい効果があることも見逃せません
では、具体的にどうやってオーディオブックを探すか。長くなってしまったので、次回に続きますね。
私が初めて中国語オーディオブック“有声小说”を使った勉強方法を知ったのは、約一年半前の第1回関西原書会。中国語そして英語の上級者お2人が「原書を目で追いながらオーディオブックを聴く」という勉強方法をご紹介されたのを聞いて、正直不思議に思いました。私にとって音声教材は「リスニング力」、原書は「リーディング力」をそれぞれ鍛えるものだと思っていたので、その二つを一緒に利用する、というアイデアは全くなかったからです。
それに、当時の私の実力では「聴いて小説を理解する」というのはまだまだ難しい、と感じていたので、そもそもオーディオブックを中国語学習に取り入れる、ということを考えたことがありませんでした。
ありがたいことに、ラジオドラマを録音されたCDをいただくことができ、半信半疑ながら初めて聞いたのが小説『双城生活』。ちょうど引っ越し準備中だったので、荷造りの合間に聞いたのですが、これが面白くて
読みながら聴いたり、聴けないときは読み、読めないときは聴き・・・している間にあっという間に読了できました。この体験がキッカケとなり、その後本格的にオーディオブックを日常の学習に取り入れるようになったのです!オーディオブック、もちろん聴くだけでも十分勉強になると思いますが、本と組み合わせることで、その効果は何倍にもなると感じています。
私の場合、今のところ、まず原書ありき。面白いと思った原書の音声を探し、並行して利用することが一番多いです。読み終わってから、もう一度音声のみで味わうこともあります。現代を扱った作品や口語的な表現が多いものの場合、「後でオンラインレッスンで使ってみよう」と思うような表現に出会えることもしばしばなので、一緒に音読が効果的。プロのナレーターの口調を真似してみることで、口の筋肉や語感を鍛えたりもできます。
また、気に入った作品の場合、先を急ぎすぎてしまうことがあるのですが、オーディオブックを併用することで、読み飛ばしをかなり防ぐことができます。覚え間違えをしていた、もしくは知らなかった単語の声調を確認することもできます。
反対に、「読むのがツラいなあ」、「スピードが出ない」といった本の場合、オーディオブックが力を貸してくれることがあります。音で聴くことでその世界をイメージしやすくなる。後ろから背中を押してくれるかのように、読むスピードを一定に保ってくれる。
それから、一緒に音読をしていると眠気が吹きとぶ、という嬉しい効果があることも見逃せません

では、具体的にどうやってオーディオブックを探すか。長くなってしまったので、次回に続きますね。