オレは はっさく。
元保護犬、ペキニーズの男だぞ。
保護された時、右眼が牛眼と言って飛び出ていたらしい。
それで手術して右眼がなくなったんだ。
たま~に右側で電柱にぶつかったりするけれど、普段の生活は問題ないぞ。
よく物の置き場所を変えない方が良いと言われるけど、ウチのお母さんはお構い無しに変えるんだよ。
酷いよね。
でも、賢いオレはちゃんと適応しているぞ。
お出かけするとよその人が「可哀想に」って言ってくれるんだけど、お母さんは「可哀想じゃないのに」って怒ってる。
「生きてレスキューされたんだから、強運の持ち主なんだよ。だから、ちっとも可哀想じゃない」って言うんだ。

お父さんはここぞとばかりに保護犬のアピールをしてる。
オレを広告塔にしてるんだ。
酷いなあ
以前、ブログのコメントで
『ウィンクしてるみたい』
って書いてもらって、お母さんは大喜びしていた。
「ウィンクって素敵だね😍」って。
『はっちゃんはウィンクドッグ🐕』って喜んでる。
そういえば昔、ゆいま~るさんの保護犬さんで、オレと同じペキニーズでウィンクドッグの子がいたなあ。
ツーショットで写真を撮ったなあ。
その子もずっとのお家で幸せそうだったぞ。
ウチのぷーちゃん、左眼が病気で大変らしい。
手術するかも知れないらしい。
大学病院の先生と相談するらしい。
ぷーちゃん、大丈夫だぞ。
片眼だって、色素沈着が酷くたって、生きていけるぞ。
お散歩だっていけるし、ご飯だって食べられるぞ
それはここがずっとのお家だからだぞ。
なんにも心配いらないぞ。

お兄ちゃんに任せておけ
あ、ぷーちゃんの方が年上か
テヘヘ

