わたしは人の名前を覚えられないのですが、わたしの先輩しーちゃんは人の顔を覚えられません![]()
名前は覚えられるのでわたしと真逆です![]()
もう何十年前のバブル期の青春時代を書いてます。
その日私たちは仕事帰りに渋谷で映画見て、遅い時間でも開いている結構有名な台湾料理の店に入りました。
人気店なので混んでいて、
『お客さん相席だよ』と言われて、しーちゃんもわたしも食べられりゃいいわって入ったらなんとその相席になったのが柴俊◯さんでした。
柴さんと言えばちょっと前には西部警察にも出てたし〜奥さん真◯響子さんだし〜で名前覚えられないわたしもすぐわかったし、なんならまったく変装もしてなかったのに
しーちゃんはまったく気が付かず![]()
しかも柴さんたちは2人なのにテーブルいっぱいに頼んでしまったのが私たちが注文する前に来てしまい![]()
柴さんが『すみません、頼みすぎて』って謝ってるのにしーちゃんは『本当!迷惑なんだけど!』
と言い放ち、
柴さんが、
『あのーもしよろしければご一緒に召し上がりませんか?わたしたちも食べきれないのでもちろんご馳走します』
とおっしゃってくださり、わたしが恐縮してるとしーちゃんは『は〜っ(ため息)仕方ないわね!好きなもの頼みたかったけどこれは協力してあげなきゃ私たち頼めないものね』
と。柴さんは『ありがとうございます!本当すみません!』と![]()
わたしはわたしの隣のもう1人の男性に謝りましたが、その方も良い方でした。謝る理由は奢ってもらうことになったのもそうだけどなによりしーちゃんがまったく柴さんに気がついてないこと![]()
でも美味しかったし、しーちゃんは柴さん相手に仕事の愚痴とか言いまくって楽しい気分になってました![]()
でしーちゃんはご機嫌になり、酒をどんどん頼んでお腹いっぱいのこちとらを気にせず食べたいものを注文し、結局お二人とさっき見た映画の話や音楽の話しで盛り上がり、ぜーんぶ奢ってもらうことに![]()
別れてからしーちゃんにあの人柴俊◯さんだよ!って言うと、あっそう!良い人じゃない!
とケラケラ笑って帰っていきました。
柴さんがとても良い人で礼儀正しい人だというお話でした。なかなか芸能人と相席ってないですよね?
次回はこれで思い出したしーちゃんと飲み会で出会った山◯ま◯さんの話しです。
またいつか!