セカオワのファンクラブツアーに行ってきて、改めて感じたことを書いてみたいと思います。

 

 

 

わたしがセカオワを大好きになったのは、2015年。

 

「RPG」という曲を、末っ子が口ずさんでいるのを聞いて知ったのがきっかけでした。

 

この曲は「クレヨンしんちゃん」の映画のテーマ曲となっていて、末っ子はそれで知っていたのですが

 

歌詞の

 

「空は青く澄み渡り、海を目指して歩く、怖いものなんてない 僕らはもうひとりじゃない」

 

 

「こわいもーのなんてなーい」の部分が、すごくすごく耳に残り(また当時の末っ子がとても舌たらすに歌っていて、余計に気になった(笑)

 

へー、どんな曲なのかな?って興味を持ったんですよね。

 

 

 

そこから、他の曲も聴き始めたら

 

もう、特に歌詞の世界観がものすごく好きになって、どんどんハマっていきました。

 

 

 

歌詞から興味をもち

 

彼らの人となりにも興味をもち

 

知るにつれ、特にボーカルの深瀬くんにとんでもなく惹きつけられていったんです。

 

ほとんどの歌詞を彼が作っていたこともあるんですが。

 

 

 

歌詞のどんなところに惹きつけられたかというと

 

ある物事に対して、必ず両極から眺めているところに。

 

 

たとえば、平和を歌うなら、戦争をセットで歌っているところとか

 

生きるを歌うために、死を歌っていたりとか

 

「好き」ってなんだろうってところを、必ず「嫌い」とセットで考えていたり

 

それこそ、タイトルにもなっている「天使と悪魔」

 

彼は恋愛の曲を書くときにも、死を描くことが多くて。

 

 

 

なんというか、言葉でうまく説明するのが難しいのですが

 

わたしが30代のときに、ずーっと向き合って考え続けてきたことを

 

彼は10代で向き合ってきたんだなってことが、すごくうかがえる歌詞の世界観なんですよね。

 

 

 

わたしも30代

 

結婚生活・子育てを通して

 

世間一般で当たり前とされること

 

普通、人はそれに対して疑問も抱いていないようなこと

 

を、いちから自分なりの定義をしなおしていたような感じで。

 

 

 

たとえば

 

どうして人を好きになるのかな?とか

 

幸せって簡単にいうけど、どういうことを呼ぶのかな?

 

わたしのとっての幸せと、人の幸せは違うんだし、とか

 

生きるってなにかな?

 

みんな生きるは好きだけど、死をどうして忌み嫌うのかな?

 

人を好きになることは素敵なことなのに

 

どうして不倫はいけないのかな?

 

どうして人殺しはダメなのに、虫は平気でみんな殺しているんだろうな?

 

どうして「いじめ」はなくならないのかな?

 

そもそも「いじめ」ってなんだろう?

 

とかね。

 

 

 

多くの人はあまり疑問にも思わず

 

世間で一般的に正解とされている答えに疑問も抱いていないように見える。

 

けど

 

わたしはいちいち自分なりの答えを出そうと、いつも考えていました。

 

当たり前、だとか

 

当然、だとか

 

そういう風になっていることに疑いをかけていき

 

自分なりの答えをだすことで

 

わたしはどんどん生きやすくなっていったからでした。

 

 

 

もちろん、世間からはずれていくのですが(笑)

 

 

けど、どこかでずっと感じていた違和感が晴れていったんです。

 

 

みんなと同じでない自分の感性・感覚が愛しく思えるようになっていったんです。

 

 

自分なりの答えを出していくことが、とてもとても30代のわたしには重要でした。

 

 

そしてそのプロセスで得た答えたちが

 

結局は多くの人に喜ばれることになり

 

わたしは発信者として人気者になりました。

 

 

 

同じように、深瀬くんはそれを10代で向き合っていたようでした。

 

その年齢で向き合うことは、とても苦しかっただろうと想像できます。

 

だって、社会的な力がない時代ですものね。

 

わたしは30代だったので

 

自活していましたし、そして子育てしていたので

 

そこまで自分を追い込むことなく、ゆるやかに向き合えたのだと思います。

 

10代のフレッシュな感性で向き合うには八方塞がり感が半端なかっただろうし

 

その向き合い方も半端ではなかったのでしょうね。

 

深瀬くんは一時は精神を病んで、閉鎖病棟に入るくらいに壊れてしまいました。

 

 

でも、そのとき感じた「世界が終わった」感覚から再生し

 

音楽を通して、発信者になったんですよね。

 

 

 

 

でね

 

とにかく、歌詞をみたら、とてもわたしと似た感性の持ち主であることが手に取るようにわかったし

 

それをこうして作品にして

 

世に出して

 

大きな影響力で発信してくれていることに感謝しかなくって。

 

 

 

ずいぶん前に考えたことがあったんです。

 

 

セカオワが好き

 

もうたまらなく好き

 

で、深瀬くんのことが特に大好きで。

 

 

この「好き」ってなんなんだろう?って。

 

「好き」って言葉でしか表現できないけど

 

この気持ちはなんなんだろうって、ね。

 

 

こういうことに答えを出すのが好きなので(笑)

 

 

で、最初に考えたのが、男の人として好きなのかなー?ってこと。

 

 

でもね、わたし、深瀬くんとセ ックスしたいって思わないなぁってことに気づいて(笑)

 

↑へんでしょ。この感性(笑)

 

 

じゃあ、男の人として好きってことじゃないなぁと思ったんです。

 

 

んじゃ、この強い思いはなんだろう?って。

 

 

だって、ライブに行ったら、もうほぼ全編で涙腺は崩壊しまくってるし

 

胸が苦しくなるほどに感動しちゃうし

 

歌なんて、なんどもなんども聞いているのに、飽きないし、こころが震えるし。

 

 

 

でね、わたしなりの答えが出たのは、実は動物占いをネットで見ていたとき(笑)

 

 

わたし、動物占いが「強靭な翼をもつペガサス」なんですけど。

 

ある日友達とそんな話をしていて、改めてネットで見ていたときに、同じ動物占いの芸能人を書いている部分に

 

深瀬くんの名前があったの。

 

 

もともとペガサスって少ないみたいだし

 

そのペガサスの中でも4種類に分かれていて、その「強靭な翼をもつ…」ってところまで同じなんだから

 

 

 

ああ、そうかって。

 

 

感性も似ていて当たり前だし

 

生き方や

 

想い方が

 

とても似ているんだなって。

 

 

 

つまりは、わたしは深瀬くんに自分を見ているってことだ

 

 

 

そう気づいたんです。

 

 

 

わたしは自分のことが大好きで

 

その自分が深瀬くんの中に色濃く見えるから

 

自分のことが大好きな分

 

彼のことが好きなんだと。

 

 

 

そして

 

そして

 

発信者として

 

違うステージで輝いてくれている彼のこと

 

とっても嬉しいんだ、ってこと。

 

 

うれしくて

 

ありがたくて

 

なんというか、たぶん意味は違うのだろうけど、ツインソウル的な?

 

 

自分の分霊(わけみたま)が、目の前で輝きを放ってくれている

 

くらいに思えて

 

その姿に

 

とてもとても魂が揺さぶられるんだなって思えたんです。

 

 

 

だから

 

ライブに行くと

 

「ありがとう」しかなくって

 

最後にいつも

 

なんどもなんども「ありがとう」って叫んで帰ってくる。

 

 

 

魂の友だちに会いに行って

 

パワーもらって

 

刺激もらって

 

感動もらって

 

自分の持ち場に戻るんだ。

 

 

 

 

 

 

 

今回は特に、ファンクラブツアーというアットホームな場だったから

 

いつものライブよりトークが多くって

 

ちょいちょい下ネタを挟む感じとか

 

ふざけて笑いにもっていく感じとか

 

自己評価はいつまでも低そうなところとか

 

いろんないろんな細かい部分がさらに自分に似ているなぁって感じたし

 

思い込みかもしれないけど

 

今、どんな気持ちなんだろうってことまで、すごく手に取るようにわかる気がしたんですよね。

 

 

だからもちろん

 

新曲がでるたびに

 

その歌に込められた意味

 

書かれた裏側にまで思いを馳せてしまう。

 

 

 

それくらいに、好き。

 

 

 

そして世の中に

 

こんなに強く惹きつけられ、大好きって思える存在がいることに

 

いつも感謝の気持ちが湧く。

 

 

 

そしてこうして

 

いろんな「好き」って気持ちに向き合っていくほどに

 

 

「好き」っていう日本語に込められる気持ちは

 

人それぞれだし

 

場合によるし

 

事情によるから

 

たとえば

 

「好き」って言葉だけで罰せられてしまったり

 

それを隠さなきゃいけなかったり

 

ときにはその気持ちをなくそうとして苦しんだり

 

そういうのって

 

ほんと悲しいことだなって思うのでした。

 

 

 

「好き」になれるって

 

本当に奇跡みたいな出会い。

 

 

どんな事情があっても

 

大切にしたい気持ち。