さきほど、パンを焼きながらの合間に
この本を読み終わりました。
ああ、やっぱり宮本輝の小説が大好き。
途中、涙したり、笑ったりしながら、読みました。
このシリーズ、もう宮本輝さんが35年もかけて書いているもの。
ある家族の戦後の人生をずっと書き続けていて。
第8部では家族のお母さんである房江さんが自殺をはかる場面があって、
助かるのだけど、
もうずっと房江さんの人生に伴走させてもらっているつもりなので、とても胸に沁みた。
そういえば、朝のニュースでも泣いたのだった。
セカイノオワリのsaoriちゃんが、直木賞にノミネートされたというニュースで。
大好きだから
彼女がこれまでどんな想いで生きてきた人なのか知っているつもりになってるから
どれほどこのニュースがうれしかっただろう?と思うと、泣けたのでした。
パンもどんどん焼き上がり…
さっき、銀行で用事があったので出かけながら
小説の余韻に浸りながら
思ったの。
こんなに大好きなものがあるって幸せなことだなぁって。
泣けるほどに大好きな対象って
すべて【わたし】だと思った。
その対象にはわたしの一部が必ずあって
共鳴するからこそ、大好きなのだ。
そして大好きって感情は
自分のことを大好きでいる分だけ、外に向かって放つことだ出来るのだと。
だって、自分のことが好きじゃなかったときに
どうして外の世界に「好き」を見つけられるだろう?
なら、その逆もしかり。
ああ、わたしは
泣けるほどに自分を
そして自分の人生を愛しているのだなぁと実感した。
セカオワが大好き
宮本輝の小説が大好き
キュンキュン漫画が大好き
パンが大好き
ネパール料理もネパール人も大好き
コメダも大好き
夫が大好き
長男が大好き
次男が大好き
三男が大好き
四男が大好き
末っ子が大好き
動物が大好き
田舎が大好き
空が大好き
夕焼けが大好き
星が大好き
甘いものが大好き
チャイが大好き
美味しい水も大好き
そして
おしゃれが好きー
大好きー
これらの大好きはすべてわたしのカケラ✩
大好きを思ったときに起こる感情って
言うならば
人生ってなんて素晴らしいんだろう~
ってこと。
これをわたしに湧き起こしてくれるものが大好きなんだ
さぁ、続きのパンを焼くぞ~♪

