万世特攻平和会館
まぼろしの特攻基地といわれている場所です。
広大な美しい砂丘と松に囲まれた浜。
ここに、かつて特攻隊の飛行場がありました。
その場所にたつ祈念館です。
遺書、血書、遺品、手紙。
どれもこれも、時代を越えてもなお生きています。過酷で悲しくも、生きつづけているんですね。
彼らの書の美しさにも、日本男児ますらおの姿を感じるんですね、
死を目前にして書いた血書も、その字ひとつとして迷いがないんです。
いまを生きているわたしたち以上に強い魂、命も思いも真っすぐな形で、ここにあります。
ここにきて彼らの歴史を知れば、私たちの悩みなんてどれほどたやすいことか。
どれほど贅沢な悩みをもっているのだろうか。心が戒められます。
複雑な思いは錯綜しつつも、最終的にはこの特攻隊の皆様には、感謝という言葉でしかないです。
こちらも館長さんにお願いしまして、いろいろなお話を伺うことができました。
ガイドまでしただいて、心よりお礼を申し上げます。
下の慰霊塔の「よろずよに」というのは、「万世(よろずよ)」ということだそう。
長く平和な時代がつづくことを祈るという意味だそうです。
前日、なゆらは靖国神社へお神酒と、桜のオブジェをいただきにいき、
折鶴と一緒に奉納しました。
最後の心のよりどころであった九段は靖国神社のお酒を、
そして、玄関からすぐ真正面の位置(下の正方形のオブジェ)に、
折鶴を飾らせていただきました。戦闘機の展示の前になります。


