9月のヒーリング実施しました「蟻通神社」 | 神さまのいる暮らし

神さまのいる暮らし

日本人が古くから育んできた、
暮らしに根ざした神さまとの関係を、
講座や日々の気づきとともに丁寧に発信しています。

枕草子229段「社は」に登場する神社で
紀貫之ゆかりの神社でもある蟻通神社
 
 
それよりなにより、何ということでしょう・・・
9月のヒーリングのお知らせをするのを
すっかり忘れていましたガーン
 
 
にも関わらず、お申し込みくださったみなさま
ありがとうございます飛び出すハート
 
 
9月は宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこじのかみ)
と、お知らせしていると思い込んでいました💦
神社で遭遇することが少ない神さま。
古事記では4番目に生まれた神で
天地開闢の際に出現した「別天津神」の一柱。
「別天津神」は、特別な神さま5柱のグループ名。
我が家からは、車で30分程度の「蟻通神社」にお祀りされています。
 
 
 

蟻通神社

同じ名前の神社が和歌山県にもありますが

こちらは泉佐野市の蟻通神社です。

 

 

 

弥生時代中期・紀元93年に、五穀豊穣・国土開発を祈る目的で祀られたのが

始まりだと伝わる、歴史ある神社です。

 

 

↓舞殿に「土足厳禁」と書かれていました。

ってことは、上がっていいんや・・・と思っていたら

靴を脱いだら、これってOK?って光景に出くわしました煽り

何をしていのか、興味がある人はあった時に聞いてね。笑

 

 

厳島社

 

 

こちらが宇摩志阿斯訶備比古遅神がお祀りされるお社

 

 

枕草子「社は」

 

社(やしろ)は、布留(ふる)の社。生田(いくた)の社。

旅の御社(みやしろ)。花ふちの社。

杉の御社は、しるしあらむと、をかし。

ことのままの明神、いとたのもし。

「さのみ聞きけむ」とや言はれ給はむと思ふぞ、いとほしき。

蟻通(ありとおし)の明神、貫之(つらゆき)が馬のわづらひけるに、

この明神の病ませ給ふとて、歌詠みて奉りけむ、いとをかし。

 

 

<現代語訳>

蟻通(ありとおし)の明神、紀貫之(きのつらゆき)の馬が病気になった時

この明神の祟りだということで、歌を詠んで奉ったそうだが、とても面白い。

(続きはこちらで)

 

 

 

「冠の渕」

紀貫之の馬が倒れ落馬した時に、冠が転がっていったとされる地。

 

 

 

 

紀貫之が詠んで、蟻通明神が感心されたと伝わる歌の歌碑

 

 

 

かきくもり あやめのしらぬ おほぞらに

ありとほしをば おもうべしはや

 

「大空が雨雲にかき曇っていましたので

【星が有る(ありとほし)】とは思いもしませんでした」

 

「星が有るとは思わなかった」

「蟻通の神がいらっしゃるとは存じ上げませんでした」

と掛けている歌です。

 

 

社殿の裏側の鳥居

 

 

 

フィードバックメッセージは9月1日中にお送りいたします。