平屋の天井裏の剥き出しの電線が、ネズミさんに齧られてしまう件は、放置できない問題です。
なぜなら、火災に繋がるから。
春からずっと悩んでおります。
万が一を考え、平屋の犬たちは別のハウス、トッティハウスとマリンハウスとブン太ハウスに分散させました。
が、シニア犬二頭とロビンは身体の大きさや気質を鑑みた管理上の課題から、ほかに行くところがなくて、いまだに平屋住まいです。
いくつかの工務店さんに依頼して修繕の見積もりをとりました。
物価、特に建築資材の高騰を受け、信じられない高値。リフォームなのに3,000万を超えている⁉️これでは手が出せない、、、
新築のほうが安くなる、
リフォームのほうが手間がかかる、という現実。
にっちもさっちも行かなくなって、平屋修繕は棚上げとなっていました。
春、夏、秋🍂
季節は巡り、今は茨城県、どこもかしこも銀杏の黄色が燃えています。
屋根も6年前に葺き替えたのが雨漏りか?
えっちらおっちら
第2シェルター開設から6年が経ちました。
色々な方にご縁をいただき、助けられてここまで来ました。
必要最小限の工事を考えています。
知里さんが描いてくださったCAPINのロゴのファサード
シェルターには、たくさんのボランティアさんが出入りされます。
住み込みの女性と私で、押し入れをベッドにして暮らしていました。まさしく、どらえもんベッドです。
時折、賄い料理ボランティアさんも床に布団を敷いてワイルドに寝たり。
犬のケージの上に布団を敷いて寝たこともあり。
2019年からは信じられないほどクレイジーで楽しい、犬と人との共同生活でした。
ガスも水道もない暮らしからスタート
ユンボと浄化槽
第2シェルター開設初期の平屋
平屋の修繕に向けて。
安くリフォームしてくださる会社さんをあたり、11.13に下見に来ていただきました。
ドッグラン屋根工事のため連日来てくださるO様たち
雨の日に、いかに犬たちを濡らさず運動させるか。
ランの通路入り口に仕切り扉を増やし、手間に屋根を架ける試みです。
ボランティアさんが少ない日にも、順番に犬を出して、無理なく犬を管理できる工夫。
この屋根工事は全てO様のボランティアとのこと、誠に、誠に、ありがとうございます。
平屋北側には、
土留めしたランが2面。
ワサビ
2019年、この築60年の廃屋というか旧採石場事務所を、便利屋さんに100万渡して住めるようにしてくださいと頼んで、屋根工事やラン設備工事が始まったのでした。
畳をあげて黄色いコンパネを敷いて、土足で歩けるようにしました。
12月まで水道は庭先にしかなく、皿は外で洗っていました。トイレはコンビニ。
台所ができ、やがて風呂に入れるようになりました。朝5時から真っ暗になる20時過ぎまで犬の世話をしていた私たちには、熱い風呂が何よりのご馳走でした。同じ湯にみんなで次々浸かり、家族のような絆がありました。
料理の得意なボランティアさんもいて、湯気の立つ料理を食べ押し入れに身体を横たえ泥のように眠り、朝を迎えました。
5時にはまた散歩が始まります。
排水管には木の根が入り込み、水回りに苦労しました。
水道管もガスの配管も、シンクの位置を変えるときに新たにやり直しました。
設備関連のボランティアさんがやってくださってきたのです。
古い家の良さがあります。
知里さんに描いていただいた文字と絵は残したいです。
完璧は求めません。
この平屋に必要なのは、
①火災防止。安全。
②ネズミや害虫の駆除、隙間塞ぎ。(穴は小石を詰めてモルタルで塞ぎましたが、壁と屋根の合わせ目、高いところに隙間が見つかりました。)
③台所や食堂などのスペースをしっかり分け、衛生管理を可能にする。
古い外観のままで、どうしてもの修繕をする。
安く手がけてくださる業者さんを、死にものぐるいで探しています。
by鶴田真子美(おかめ)

























