「雲仙宮崎旅館」さんで過ごす宵。
山並みに陽が落ちて…
空を染め上げます。
さあ、宴の始まりです。
前菜
(イカの塩辛・ゴルゴンゾーラ豆腐・山桃 etc.)
グラスのゴルゴンゾーラ豆腐は、"豆腐よう"にも似た感じで美味。
造里
朝獲れ鮮魚たち。
美食のお供はこちら。
台の物
(長崎和牛の一口ステーキ)
和牛ならではの旨味、そして、とろとろ感。
煮物
(南瓜と穴子豆腐)
穴子を加えてくるセンスが良いですね。
吸物
(よもぎ豆腐・鱧吉野・青紅葉麩)
雲仙は創作豆腐が盛ん?
焼き物
(鮑あんかけ)
薄くスライスされた鮑はツルプル食感。
留椀
大好物のアオサの味噌汁。
(ごはんは長崎県産特選米"にこまる")
デザート
(西瓜、メロンのゼリーかけ etc.)
贅沢な宿での贅沢な宴でした。
布団を敷いてもらい、ふと枕元を見ると…
こういう粋な計らい、素敵です。
"心のこもったおもてなし"
「宮崎旅館」さんが掲げるこの基本理念がこういう細かいところにも。
翌朝。
朝食は最上階の食事会場で。
焼き茄子のお浸し、割干し大根のきんぴらやコラーゲン配合の自家製豆腐。
とろりと優しい味わい。
プリッと風味豊かな河豚の一夜干し。
島原産のお茶を使った茶素麺。
長崎県産特選米の"にこまる"に、島原産の味噌を使った味噌汁。
夕飯に続き、とても美味しく頂きました。
そして、
「宮崎旅館」さんの食の魅力がもうひとつ。
宿限定の"雲仙いなり"です。
(予約制¥1,100で旅館渡しのみ)
自分にとって、人生で食べたお稲荷さんの中で圧倒的にNO.1の美味しさでした。
5種類の味が楽しめて、どれも逸品。
・雲仙こぶ高菜&手作り昆布佃煮
・長崎和牛の甘辛煮
・手作り昆布佃煮
・胡瓜のわさび漬け&大葉
・寿司飯のみ
秘伝の出汁を含ませたお揚げは油感皆無で、ふっくら&しっとり食感…
口に含めば、溢れる上品な出汁の味と共に、大豆の豊かな風味が広がります。
一粒々がしっかりとした酢飯は、酸味と甘みが上品に調和。
具材も個々が素晴らしいだけでなく、5つの組み合わせがまた絶妙。
旨味凝縮の長崎和牛の次に、あっさりとした胡瓜のわさび漬けを頂くと、それぞれの味わいが引き立ったりして。
品格すら感じた"雲仙いなり"でした。
さて、
長崎漫遊三日目、最終日の始まり。
次回は、旅館周辺の町並みの記事を送ります。
続く![]()


















