宇佐神宮その弐。

 

下宮編です。

 

表参道を抜けた先、上宮と下宮の二手に分かれます。

 

 

下宮にも上宮と同じ御祭神が祀られていて、"下宮参らにゃ片参り"と言われています。

 

神門

 

葺き替えられたばかりの屋根が艶やかに輝いています。

 

高倉

(大分県指定有形文化財)

 

祭祀器具の保管庫です。

 

桧皮葺の屋根に見惚れつつ、御神前へと。

 

 

拝殿の屋根を葺き替え中。

 

 

白、朱、緑に桧皮葺の茶…荘厳なコントラスト。

 

 

授与所

 

下宮

<御祭神>

八幡大神 (第15代応神天皇)

比売大神 (宗像三女神)

神功皇后 (応神天皇の母神)

 

勅願により上宮の御祭神を分霊して創建されたもので、御饌を調理する場だったそうです。

 

その為、御饌殿や御炊殿とも呼ばれました。

 

 

御食川

 

御饌の調理に使う川です。

(雫が滴った跡がありますね)

 

下宮参りを済ませ、別れ道まで戻ります。

 

 

右手に見えるのが、上宮への参道。

 

鳥居正面の奉納樽。

 

 

祓所

 

祭事において、祓の儀式を行う場所です。

 

 

森に沿って進むと、瑞垣に囲まれた境内社が見えてきます。

 

八坂神社

(御祭神:須佐之男命)

 

御祭神に因んでか、鳥居には蛇の注連縄。

 

 

祭礼では僧侶も参加するそうです。

(神仏習合時代の名残りですね)

 

弥勒寺跡

 

神仏習合文化発祥の地と伝わります。

 

738年に宇佐神宮の境内に建立され、国東半島の六郷満山文化に多大な影響を与え、全国へ波及して、栄華を極めますが、明治時代の神仏分離により廃寺となり、今はその面影はありません。

 

それでは、いよいよ上宮へ向かいます。

 

 

鳥居の先の深き空間へと。

 

その先に続くのは、

 

石畳と緑と朱が織り成す、清浄なる空間。

 

 

夫婦石

 

一人の方は片足で、二人の方は手を繋いで一緒に踏むと幸せになれるのだとか。

(何だか畏れ多くて踏めませんでした)

 

若宮

(御祭神:仁徳天皇)

 

応神天皇の御子神と4人の皇子を祀ります。

 

この先に目をやれば、

 

木々のトンネルの先に現れる鳥居と神門。

 

 

胸を高鳴らせながら、6年振りの御神前へと。

 

続く右矢印

 

 

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