父が大阪の施設にやってきて、約1か月。
ようやく生活の基盤はできたものの
新たな課題が出てくる、出てくる (苦笑)
小脳出血で倒れたのが昨年の5月。
助かったのが奇跡だった。
実家と私の住居は離れているため
月1、2回のペースで実家に通った。
大阪の施設に来てもらったのは
リハビリを継続するため。
あと、しばらくでも母にゆっくりしてもらうため。
数か月の期限付き。
大阪の施設に・・そう、判断したときは、
父に記憶障害はあるものの
リハビリの焦点は「歩けるようになる」ことだった。
心のケアや高次脳のリハビリが必要かも
という想いはあったけれど
まずはしっかり歩けることが、一番と思っていた。
ふらつきの後遺症は治らないかもしれないが
体幹を鍛えることで、ふらついてもふんばれるようになる。
そうすれば、転ぶリスクがうんと減る。
手術をしてくれた病院も、かかりつけの内科の先生も
無理をさせるより、家でゆっくりさせてあげたらいい。
と考えていた。
小脳出血以外にも、父の体はリスクだらけで
いつどうなるかわからない
そう、考えていたから、無理させなくても・・というスタンスだった
と思っていたが、それ以外の色々なことを回復させることも
難しいしとも思われていたのかな~とも思う。
だけど、いつ・・がすごく先なのか近い将来なのかわからない。
でも、この先の人生が長いとしたら、今の状態は、私なら辛い。
父は意識がしゃきんとしているときは、記憶が飛ぶこともわかっており
それを嘆くこともある。
可能性があるなら、リハビリを行って残りの人生をよりよく生きたい。
そう、思って大阪に来てもらうことにした。
(とはいえ、ここは、私の家からも1時間半かかるのだけど)
来てもらって、わかったことは、
思った以上に、心のリハビリが必要だったということ。
そして介護の専門の方でも、父の症状を「認知」とらえ
「認知に問題がある」ことだけにフォーカスされて
対応されてしまうということ。
父は少し前の記憶が飛ぶ、時間の概念がない
必要のないことはすぐ忘れる だけでなく
不安感が強い。 自分で考えて行動が出来ない。
ゆえに、やってほしいことが伝えられない。
食べ物の抑制が出来ない などなど。
「不安」をベースに甘え、気分の上下など色々な症状につながる。
最初にそのことを伝えても
どなたでも入所して最初はそういう症状が出て・・と言われた。
父は第3者の前ではしゃきんと対応するので
ますますわかりにくい。
その他の症状や、この1か月の間に、父と会話し
客観的に観察した結果、前から思っていた「高次脳機能障害」でないか・・
という思いが強くなった。
そうなると、やっぱり、ちゃんと診断して、今ある正しい状態を
施設の方にも理解してもらいたい。
そこで、その診断をしたい、病院を紹介してほしい旨を
ケアマネージャーから施設で見てもらっている医師に伝えてもらったが
芳しい返事はもらえなかった。
自分で、ネットで調べた大阪市の思い当たったところに電話しても同じ。
施設のある場所からかなり離れたところからなら、ヒットしたのだけれど、
探している地域では、なかなか、というか、全く出てこない。
調べていて思ったことは、診断を積極的行い、
ケアまでしている場所は少ないのだ・・ということ。
1件1件電話で聴くしかないか・・と思い
電話をかけてみるも、総合受付で
「高次脳~」ですぐ担当につないでくれるところは少なく、
初診を受けてください、と言ってもらっても
本当に実績はあるのか・・?
その後の何回にも渡る通院を考えると
高齢者である父が診断を受けるメリットがあるのだろうか?
と、そこに連れていこうという判断にいたらなかった。
今、ブログを書いている時間がないのは、
その時間を一生懸命、情報を探しているから。
仕事以外の時間で、ネットが出来る時間は少ない。
なんとか、精神的なケアをし、心の不安を取り除くこと。
視力が悪くとも、生きがいを持つことはできないものか?
何かしら自信を取り戻してあげたい。
目にも障害があって、記憶の代わりにメモを取るといった
習慣を持ちにくい。 何か代替えはないものか?
高次脳の訓練を受けることはできないものか?
どこにポイントを絞って探せばいいのかわからないし、
今まだ、検索でさまよっている状態。
一刻も早く、アクションを取ってあげたいけれど・・
と気持ちはあせるが、なかなか一筋の光が見えない。
ちょっと、クールダウンするつもりで
ブログを書いてみた。
今までもそうだし、必ず、どこかに、答えにつながるものはあるはず。
あせらず、だけど、なるべく早く、どこかにたどり着こう!!