今日はこどもの日。
子どもの頃を思い出ました。
私がまだ4歳の時。
私はスイミングスクールに通っていました。
幼稚園のプールの時間で
「怖くて水に入れなかった」
と言ったのをきいて、
「これではいかん!!!」
と、母が慌ててスイミングスクールに通わせたうようです。
でも、私はスイミングスクール大っ嫌いだったのです。
そもそも水が怖いわけですから
顔を水につけることなんて出来ない。
それなのに担当の女性コーチは
大きな声で怒鳴りまくり
顔をつけろ、と強制する。
水どころか、
コーチが怖い
だからますますプール行きたくない
でした。
でも行きたくないといっても
母は聞く耳持たず。
で、やったこと。
2Fのプールの更衣室で着替えて
1Fのプールまで下りていって、
プールの横にあるドアから外に逃げました。
そしてそこからすぐのところにある駐車場に停めた
母の車に隠れました。
助手席に小さくうずくまって。
でもね、結局見つけられてしまったのです。
母と担当ではない別のコーチに。
本当にイヤでイヤで
水着のまま、助手席で泣きじゃくっていました。
このコーチは
決して無理矢理私を引っ張って
プールに戻そうとはしませんでした。
その代わりに
話を聴いてくれたのです。
どうして逃げたの?
何がイヤだったの?
母には聴いてもらえなかった気持ちを
たくさん話しました。
それで結局どうなったか。
プールに戻ることを私自身が決めました。
もう時間は過ぎているので
もちろんいつものクラスには入れません。
でも、その話を聴いてくれたコーチがマンツーマンで
残りの時間を使って教えてくれました。
そうしたら
水に顔をつける事が出来たのです。
難関を一つクリア!
そこからはプールが怖くなくなりました。
大きくなってから
母にそのときのことを聞いてみました。
すると
こんな事を言ったのです。
「実はね○○おばさん(母のお姉さん)に相談したら
子どもはただイヤだっていってるだけなんだから
無理矢理引っ張っていけばやるのよ。
どうせ何も分かっていないし、覚えてもいないんだから
って言われたの。」
子どもは分かってないし、覚えていないなんてウソ。
私には嫌がる理由があったし、
いまでもちゃんと覚えています。
子どもは何も分かっていなんてない。
子どもこそ自分の気持ちに素直で、
素直に思ったことを行動に出しているだけ。
分かっていないのは
子どもではなく、
大人の方です。
でもこれは母や叔母が悪いわけではない。
子どもの心や体の発達に対して無知だっただけ。
これからの時代、子育ては学ぶべきなんですよ。
今日もステキな一日を~![]()
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