〜歌ってしゃべれる司会者 八尾ちなみ〜

司会者 引退します!

今まで約20年間、ブライダル司会者として仕事をさせていただきました。

2000組以上の新郎新婦の門出で、幸せな時間を過ごすことができたこと。

私にとって、かけがえのない財産ですキラキラキラキラキラキラ

来年、2月と3月にご指名を頂いている披露宴が一件ずつ。

発注は、年内ですべて取引先にSTOPしていただいていますので、今日の披露宴で一旦中締めです。

穏やかで優しい新郎新婦から、かわいいプチギフトをいただきましたほっこり


潰瘍性大腸炎という難病になり、11年になります。

10回以上の入院&療養を繰り返し、数々の会場や事務所の皆様にご心配、ご迷惑をおかけしました。

それでも、寛大な心で待っていてくださったたくさんのスタッフさんがいてくれました。

結局、私にとって無くてはならない会場二つで最後に仕事をさせていただくことを選びました。



もう15年程前の話です。

当時、司会事務所「アンクルカンパニー」を立ち上げ、新米社長でした。

そんな時、京都の事務所を通じて、名立たるベテラン司会者さんが活躍する一流ホテルに入らせていただくことになりました。

セレブリティなお客様や、大手企業にお勤めの新郎新婦。

また、親御様が大企業の責任ある立場のご両家など、司会者として大変やり甲斐のある披露宴もたくさん担当させていただきました。

このホテルで経験させていただいたことが、司会者としての自信になり、どれだけラグジュアリーなホテルでも堂々と振る舞えるようになりました。

本当に感謝しております。

毎年この季節になると、仕事帰りにクリスマスツリーを眺める時間が大好きでしたクリスマスツリー



更にさかのぼり、今から約20年前。

司会者オーディションに最年少で合格させてもらい、今は一番古株司会者になりました新大阪の式場。



2007年7月7日

私の結婚式、披露宴も、この会場で挙げました音譜

両親や親族が長崎からやってきて、会場のすごさに驚いていました(笑)


花開く様子を表すシャンデリア。

音楽と照明と共に披露宴ではパフォーマンスの時間があります。

私の約2000組の経験の内、おそらく1000件はこの会場かな。

このシャンデリアを一番回してきた司会者は、間違いなく私だと思います(笑)

全盛期は、ダブルは当たり前。

一日にトリプルの日もよくありました。

家にいるより、この会場にいる時間が長かったような時期もあった程です。



先週、スタッフの皆様からサプライズでたくさんのプレゼントをいただきましたアップ

自転車に全部乗せて、あまりの重さにフラフラしながら帰りました(笑)


なんと、花束の中にマイクがびっくりびっくりびっくり

八尾さんと言えばマイクビックリマークと、わざわざコンビニで買って仕込んでくれていました。

中のラムネ、まだもったいなくて食べられないよ〜。



引退する理由は、ただ一つ。

大腸を守りたいから

今年1月に退院しましたが、大腸全摘寸前の状態に変わりありません。

今度悪化すると、全摘になる可能性大です。

せっかくここまで守ってきた自分の大腸。

大切にしたいのです。

できれば、一生一緒に添い遂げたいのです。

もうこれ以上、自分の体を痛めつけたくないのです。

自分の体は自分で守るしかない。

司会者の代わりはいても、私の大腸の代わりは無いのです。

考えて、考えて、考え抜いて出した答えです。

自他共に認めるほどの天職。

ブライダル司会者という仕事は、私そのものでしたから。

この仕事が大好きで、愛しすぎて、続けていたらきっとまた私は無理をしてしまう。

今までその繰り返しでしたから。



ただ、もうこれまでの20年間で、十分お役目を果たしたような気がするのですクローバー

ブライダル業界、司会業界に対して、私がやるべきことはやってきた。

今はそう思えるほど心の整理がつき、清々しい気持ちでいっぱいですグッド!




安室ちゃんのように(笑)惜しまれつつ、引退いたしますほっこり

と言っても、友人や知人から頼まれて、その時スケジュールが空いていれば受けさせていただきますよ。

かたくなに一生マイクは持ちませんプンプンと、断るつもりはありません(笑)

ただ、会場と契約する専属司会者はもういたしません。

今後は司会者という肩書きではなく、

司会「も」できますけど音譜

という、ゆる〜いスタンスになりますウインク

体に無理のないスタイルの講師業を中心に、2018年は活動してまいります。


歌ってしゃべれる司会者 八尾ちなみと言うのは年内まで。

2018年からはリニューアルオープンいたしますクラッカー


司会者「志波ちなみ」から「八尾ちなみ」までの20年間。

数えきれないほどの出会いがありました。

側で支えてくださったスタッフの皆様

そして何より、私をブライダル司会者にさせてくださった、すべての新郎新婦に、心から感謝いたします。

本当にありがとうございましたおねがいドキドキおねがいドキドキおねがい