9月7日、祖母が永眠いたしました。
私のコンサートの日の早朝の出来事。
この日を待っていたかのようです。
8日通夜の日は十五夜で中秋の名月。
9日告別式の日は、満月でしかもフルムーン。
すべてを終えて新たな一日目である10日は、一粒万倍日。
ばあちゃんが決めた人生最後のイベントは、素晴らしいスケジュールで組み込まれていました。
そして、88才という米寿の旅立ち。
あっぱれだよ、ばあちゃん![]()
両親が共働きだったので、ほぼ祖父母に育てられました。
一卵性親子?というほど、私とばあちゃんはいつも一緒でした。
どこに行くにも、何をするにも、寝るのも一緒。
そんなばあちゃんが、少しづつ心身共に弱っていきました。
入院をし、寝たきりになり、誰だかわからないようになり、食べられなくなり。
先月会ったときは、点滴から栄養を摂り、ずっと寝ている状態でもちろん意識も無く。
たくさんの管につながれ、まさにただ息をしているだけでした。
ばあちゃんにとって、この状態がずっと続くことが幸せなのかな・・・
そう思って大阪に帰ってきたものです。
もしかすると、ばあちゃんも同じ思いだったのかな。
一ヶ月後、旅立つこととなりました。
家族親戚の思いは、「ばあちゃん、よう頑張った!お疲れ様!」
皆ほとんど涙は無く、88年間の天寿を全うした祖母への労いでした![]()
ばあちゃんは最新のおくりびとの技術により、20才ほど若返ったかのようなスーパー美人に変身(笑)
差し入れの仕出しや新鮮な魚をアテに、お通夜の前からみんなでほろ酔い状態![]()
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告別式での喪主の挨拶にド緊張の父は、式直前まで焼酎を飲んで気を紛らわせていました(^_^;)
母は母で、ご住職のお話に吹き出す始末(笑)
叔父は献杯の挨拶を思いっきり「乾杯!」と発声・・・![]()
泣くどころか、終始笑いっぱなしの二日間でした![]()
人をもてなすのが大好きで、いつも訪ねてくる人がいて、
一歩外に出るときは綺麗にお化粧をして、礼儀作法にはとても厳しい。
五島生まれで魚の行商をしていたのにお刺身は食べられず(笑)
親戚や近所の人達から、いつも頼られる存在でした。
ばあちゃん、お疲れ様でした![]()
これからは、いつも一緒にいられるね。
一卵性親子のような私達。
どんなことがあっても、何があろうと、
ここに、私の中にばあちゃんがいてくれる。
そう思うと、何ものにも変えられない安心感があります。
見事な人生のお開きでした![]()
あえてお開きだと私は言いたい。
めでたくお役目を果たしたばあちゃんの体さん。
今まで頑張ってくれてありがとうございました。
ばあちゃん、これからはみんなのそばにいて守っていてください。
安らかに眠っている暇はないかもしれません(笑)
みんな、ばあちゃんのこと大好きだからね。
これからもよろしくお願いします