今回の帰省の一番の目的。
それは、ばあちゃんのお見舞いに行くことでした。

しばし、ばあちゃんヒストリーにお付き合いくださいニコニコ

両親が共働きだったので、私は祖父母にほぼ育てられたようなもの。

参観日も遠足も家庭訪問も、すべてばあちゃん。
一卵性のばあちゃんと孫と言われる程、どこに行くにも一緒でした。

小さい頃は一緒の部屋で寝て、母の部屋で寝る時は泊まりに行ってくると言っていた程(笑)

私が大阪に来てからは、毎年必ず遊びに来てくれていました。
五年前の結婚式の時、車椅子で出席してくれたのが最後の来阪となりました。

今ばあちゃんは86才。

病院のベッドが、ばあちゃんの生活の全てです。

昨日今日と会いに行きました。

覚悟はしていましたが、一瞬別の人の名前を言われた時には、さすがにキマシタ…ダウン

でもすぐに私だとわかり、よく来たね~と会話が成立(^-^;)ホッとしました黄色い花

あんなに明るくはつらつとしていたばあちゃんが、目の視点もうつろになり、曲がった手でスプーンを持って一生懸命ごはんを食べていました。

口の周りにいっぱいおかゆやおかずを付けながら、よだれかけにいっぱいこぼしながらも、ちゃんと自分で食べていました。

しばらく見ない間にずいぶん弱ったばあちゃん。

気を張っていないと涙が止まらなくなりそうでした。

でも、我慢できなくて、少し泣きました。

「また二人で一緒に寝たかねぇ」
そう言った時、それまでうつろだった目もパッチリと見開いて私の目を見て話してくれました。
あの顔は、元気だった頃のばあちゃんと同じ顔でした。

「もう帰るけん、また来るね。」と私が言うと

「うん、待っとるけん。心配せんちゃよか 。心配せんちゃよか。」

そう何度も言うばあちゃん。また涙が溢れ、流れないうちに笑顔を作って手を振り急いで病室を出ました。

ばあちゃん。

ばあちゃん。

ばあちゃん。

また二人で一緒に寝ようね。

また会いに行くけんねニコニコ

今年は、ばあちゃんに会いに行く時間をできるだけ作ろう、と心に誓いました虹


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