最近”品格”という言葉を口にする機会が多いです。

たぶんそれは、自分自身が大切にしたいと思っているから。


何が上品で何が下品なのか。

これは、時代や世代によっても随分違うと思います。

ただ一つ言えるのは、周りに不快な思いをさせてしまうかどうかが基準になるのではないでしょうか。


クレームを言うことで自分が勝ち誇った気持ちになる人。

無料だからといって、何でもかんでも持って帰りたがる人。

自分の恋愛理論を押し付ける人。

人の話しを聞かず、自分の正論ばかり主張する人。

公共の場で、はしたない行動をする人。

礼儀をわきまえず、立ち居振る舞いが雑な人。


冷静に考えると、どれもやってはいけないことですが、こういう人はたくさんいますよね。

私は恵まれていることに、ブライダルという世界で人前に立つことが日常ですし、特別な瞬間に身を置く以上、周りからどう見られるかを考える毎日です。

司会者として、ブライダル人として、失礼な態度や振る舞いをすることは、お客様の品格を落とすことになります。

どんな仕事でもそうです。

自分の言動や行動で、相手の格を下げるようなことになってはいけません。

むしろ、自分の存在によって、周りの品格を上げるような人間が、本当のプロと言えるのではないでしょうか。

あの人のお客様なら大丈夫。
あの人の会社なら信用できる。
あの人の後輩ならきっと安心だ。


そう思わせる人格には、必ず品格が備わっています。

自分の価値はもちろん、周りの価値を上げる程の品格を持った”プロフェッショナル”でいたいものですね。