どんな商品でも原価があり、そこに様々な雑費が含まれて、お客様から頂く定価が設定されます。
最低限の経費プラス、利益を求めなければビジネスになりません。
しかし、こんなに発達した時代に、この世に一つしかないものを探すほうが大変。
同じようなもの、似たようなものがあって当たり前です。
そこで、同じ買うならここで買いたい!とどれだけ思わせるかが重要になってきます。
それは、ブランド名? 立地条件? デザイン? 安さ?
もちろんそれも大事ですが、結局はスタッフの人間性ではないでしょうか。
金額が大きくなればなるほど、信頼できる人から購入したいと思うものです。
よく、付加価値をつけなければ!と、何かサービスや特典を考えることがありますよね。
しかし、一番の付加価値はあなた自身ではないでしょうか。
司会者という仕事をしていると、司会料なんてあってないようなものです。
正直、プロの司会者であれば、誰がしゃべってもある程度スムーズに進行します。
では、何が違うのか。それは、人柄以外のなにものでもないのです。
新郎新婦に、どんな司会者さんが良いですか?と尋ねると、こんな答えが返ってきます。
●優しい雰囲気の人
●面白くて気さくな人
●落ち着いた感じの人
●明るくて楽しい人
声がキレイとか、イントネーションが完璧とか、高度なテクニックを挙げる人はほとんどいません。
それはなぜか・・・できて当たり前、みんなプロだからという前提の意識があるからです。
じゃあ、さらに望むことは、この人に任せたい!という人間性なのです。
プロは、知識やテクニックが備わっているのは当然のこと。
本当のプロは、自分自身を選んでいただくという、我が身の商品価値を知っている人です。
日々自分を成長させ、高めていくことこそが、自然に付加価値を付けていくことになるのではないでしょうか。