エンタメナビゲーター兼ライターの
青桐美幸(Blue)です。
自己紹介はこちらから。
エンターテイメントを通じて
自分を満たす生き方。
仕事も遊びも恋愛も、
「好き」を表現することから
自分を確立するライフスタイルを
発信しています。
先週、会社の最終出社日を迎えました。
とうとう約9年間の会社員生活の終幕です。
正確に言うと、1社目の会社員生活が
終わるというだけなんですが。
そしてここにきてまだ転職物語を
書き終えていないんですが(笑)
正直なところ、現時点でもそれほど
辞めるという実感が湧いていません。
でも、特にこの1年の苦しかった日々が
徐々に消化されていっている気がします。
仮に次の会社でまた
別の苦しみが生まれたとしても、
今回の決断を後悔することは
ないんだろうなと思います。
それぐらい、「転職」という選択は
自分の中で覚悟のいることでした。
一方で、決して短くない年月を
同じ会社で過ごしたということで、
確実に構築されたものもありました。
最終日に、全国ある事業所のうち、
お世話になった方がいるところに
電話をしたんですね。
(Blueのいる会社はそれなりの
規模で全国に営業所があります。
そして部署柄、近隣店所の訪問や
遠隔地の出張も割としていました)
そうしたら、大体最初のリアクションが、
「ええ!? 寂しくなるなぁ…」
「次からわからないことがあった
時に誰に聞いたらいいの?」
この2通りでした。
たとえ担当外でも名指しで
問い合わせしてくれる人もいたし、
訪問した時は顔と名前を覚えてくれて
気さくに話しかけてくれる人もいました。
Blueは決して話しかけやすいタイプの
人間じゃないと自覚していますし、
あくまで仕事として淡々と作業を進めたり
説明したりすることが大半でした。
それでも、積み重ねた年月の中で
関わった人達にとって必要な
存在だと思ってもらえたこと、
築かれた信頼関係があったことが
わかってとても嬉しかったです。
自分に合わない仕事内容だった。
給料も休みも少なく、通勤費さえ
自己負担しなければならないことが
ひたすら苦痛だった。
休日出勤扱いにならない
休日出勤が嫌だった。
会社の体制が理解できなかった。
理不尽な上の判断や指示に
何度も不満を抱いた。
「それが会社だから」と割り切る度に
ストレスが積もる音を聞いた。
こんな会社に何でまだいるんだろうと
思いながらも動けない自分に嫌悪した。
散々、散々感じてきたことがあった。
でも特別なスキルを得たわけでもなく、
仕事ができる人間になれたとも思えない
自分が培ったものなんて
何もないと思っていた。
だけど。
自分が確かにこの会社で仕事を
してきた証があったことは、
人との繋がりで信じることができました。
そしてそれこそが、
何もないと思っていた自分に
自信を与えてくれました。
私と関わってくれて、
ありがとうございました。
次の会社でも、人との繋がりを
大事にしたいと思います。
