エンタメナビゲーター兼ライターの
青桐美幸(Blue)です。
自己紹介はこちらから。
エンターテイメントを通じて
自分を満たす生き方。
仕事も遊びも恋愛も、
「好き」を表現することから
自分を確立するライフスタイルを
発信しています。
既にこの段階で予定より長く
なりそうな気しかしません(笑)
今までの話はこちら。↓
転職ビギナー物語②資質との乖離による限界 ←今ここ
元々、ある程度の定例業務をコツコツこなす
仕事が自分に合っていると思っていました。
が、何の悪戯か配属された部署は
それとは真逆の資質を必要とするところで。
あらゆるシステム、PC操作、
事務手続きからエクセルの関数に
至るまでの問い合わせ対応や
トラブル対応を行う部署だったわけです。
平たく言うと「何でも屋」です。
でもはっきり言って、自分達より実際に
操作している営業所の担当者の方が
詳しいわけです。
何で聞いてくるのか意味が
わかりませんでしたね(笑)
そして、
トラブルや問い合わせを解決するには、
当然中身を確認しなければならない。
ここで、最初から理解に苦しんでいた
システム内部やプログラムを見るのが
更に嫌になりました。
あともう1つ負担増だったのが、
提案資料を作らなければいけなかったこと。
ただの情報システム部ではなく、
情報システムの「企画室」だったんです。
つまり、システム改修なり導入なりを
常に考えなければならず、
実現させるための提案資料を作る
必要があったわけです。
これがまあちっとも向いておらず。
何回直しても駄目出しされるうちに、
元々なかったやる気が
完全になくなりました。
余談ですが、Blueが1番初めに
「今辞めても会社に何の未練もない」
と思ったのは、
3年目に大きな案件の資料を作成した時に、
仕事相手だった社外の方に資料の出来を
褒められた瞬間です。
後にも先にも誰かに仕事で
褒められたのはその時だけで、
それが社外の人だったという皮肉さを
感じずにはいられませんでした。
多分ここまで読んだ方は、
「でもそれが仕事でしょ?」
と思う方が大半だと思います。
Blueもそう思います。
本当に楽しみながら仕事をしている
人なんてほんの一部で、
普通は苦手だろうがやりたくなかろうが
やらなければいけないからやる
というのが常識としてあるんですよね。
だから余計に苦しみました。
できない自分が駄目なんだ。
できないから逃げたいと思うのは
自分が弱いからなんだ。
自分が弱いから努力も向上心も
湧かなくてそれ自体が悪なんだ。
と、何年も何年も思っていました。
だんだん周りの声も真っ直ぐ
受け取れなくなってきて、
「もう○年目になるのに
こんなこともわからないのか」
と内心思いながら注意されて
いるんだろうと思うようになりました。
次第に、ちょっとした注意すら
受けるのが怖くなってきて、
人に話しかけるのも
人に話しかけられるのも
会社にいることすら恐怖を
感じるようになり、
明日会社に行くのが怖くて
夜眠れないようになりました。
そして、これが世に言う
「鬱の一歩手前」
ぐらいかなと頭の片隅で
考え始ました。いや本当に。
転職についてぼんやりと思い
始めたのはこの頃です。
③に続きます。↓


