このコンテンツでは、周りの人も自分も幸せな気持ちになれる「心のマナー」についてお伝えしていきます。
いくつになっても内面から輝く女性でいるために、今すぐ出来るちいさな事。一緒に見つけませんか?
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食べ歩きが大好きな私は、時間があると夫や友達と「気になるお店」にランチに行きます。
評判のお店はどこへ行っても大抵美味しく満足するのですが、「また行きたい」と思うお店に出会うことはそうそうありません。お店の雰囲気も味もどんぐりの背比べ。

違いは言うまでもなく「人」です。
お店の人の「心のマナー」が決め手となります。
マナーと言っても立ち振る舞いや敬語のようなマニュアルがあるマナーではなく、スタッフの人となりが表れる「心のマナー」ですから、取り繕うことのできない部分です。

私のお気に入りのイタリアンレストランは、職人堅気でクールなシェフと柔らかくフレンドリーな雰囲気のホールスタッフで切り盛りしています。
ホールスタッフの女性は、いつも笑顔と心配りと気取らない、でも品のある立ち振る舞いで楽しそうにお客様をもてなしています
珍しい野菜が出て名前を尋ねると、説明だけでなく「私も先日はじめて食べたんですよ。知らないお野菜がまだまだあるんですね~」と一言付け加えます。お客様を「知らなくて恥ずかしかった」という気持ちにさせない優しさが込められています。

反対に野菜の名前だけを硬い表情で伝えてくるようなお店だと、どんなに丁寧な敬語と立ち振る舞いであってもファンにはならないでしょうね。個性や人間味が感じられないお店には愛情を感じません。

マニュアルではなく、スタッフの性格や価値観が表れる「心のマナー」に触れると、そのお店は特別の存在になります。
美味しいパスタを食べるのも目的だけど、彼女の心地の良い接客を楽しみたい!と、お店に足が向くのです。
私の食べ歩き、美味しい料理はもちろんですが、もっと楽しみなのは「特別なお店」に出会うことなのかもしれません。


written by のりのり