昨年のドラマで一番どハマりしたのが

TBS日曜劇場の『ザ・ロイヤルファミリー』

だったんですが、


途中から

これは私がこれまで読んだ小説の中で

一番感動した『優駿』

と、ちょっと展開が似てないか…

と気にはなったんですが


競馬のレースシーンがとての素晴らしく

また一頭の馬にかける

夢や希望、そして人間模様に

毎回ウルウルしながら見ていました


年も明け

ちょうど読む本がなかったので

そうだ検証も兼ねて読んでみようと


本棚の奥の方にあった

『優駿』を引っ張りだして

今読み始めています



『優駿』は、宮本輝の小説。第1章が『小説新潮スペシャル1982年春号に掲載、第2章以降が『新潮』1982年7月号から1986年8月号に連載、1986年10月25日新潮社より上下巻にて刊行された。競走馬「オラシオン」の誕生から日本ダービー挑戦までの成長を巡る、「オラシオン」を取り巻く人々の人間模様を描く[1]。第21回(1987年)吉川英治文学賞受賞作。

ウィキペディアより


私が読んだのは

1989年に文庫本として刊行された時で



値段見たら
上が440円(本体427円)
下が480円(本体466円)

となっていて

今は文庫本も1000円時代ですからね

月日の流れを感じます

あ、あとこの時はまだ

消費税3%ですね(笑)


と、時代の流れを感じながら

36年前に買った

セピア色の本を読み始め

まだ上の半分位しか読んでないですが


経営者馬主の「山王耕造」と「和具平八郎」

秘書の「栗須栄治」と「多田時夫」

大規模ファームの「椎名義弘」と「吉永達也」

零細牧場「ノザキファーム」と「トカイファーム」


お妾さんの子供が肝

零細牧場が一世一代の賭け

馬主は金儲けでなく夢とロマン


夢、血筋、継承、奇跡


と、やっぱり構図が結構かぶってました


パクリの検証と思って読み始めましたが

いいものは何年経ってもいい

もう既にこの『優駿』にハマってます


『ザ・ロイヤルファミリー』

がなかったら

本棚から引っ張りだして『優駿』を

再び読むことはなかっただろうから

『ザ・ロイヤルファミリー』

に感謝です


しかし、読み始めてビックリしたんですが

なんか何箇所か線が引いてあったり

◯や『』で囲んでる所があるんですが


多分買った時(1989年)に

読んで感動した所なんだと思うのですが



その印がついてるところを読んだら

今回も涙してしまいました…


これ読んだとき

26歳位のはずですが

その時と今も

感性(ツボ)が一緒ってことですかね


三つ子の魂百までじゃないけど

そうそう人って

変わらないもんなのかもですね



てか私はやっぱり

昔も今も

競馬が好きなんでしょうね

きっと爆笑



今年は🐎年ですから

競馬小説

『ザ・ロイヤルファミリー』

『優駿』

どちらもオススメです



ご参考

早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫)山本周五郎賞受賞作

(2025年10-12月)のTBSドラマ日曜劇場の原作。