11月28日、
千葉県印旛郡にある「房総のむら」で
http://www.chiba-muse.or.jp/MURA/
古代塩づくりを体験してきました。
房総のむらは成田空港のすぐそば

古代塩って:
縄文とか弥生時代のやり方で
作ったお塩です。
「房総のむら」内にある
風土記の丘資料館裏の広場で
塩作りに挑戦。

まずはこんな感じで
耐火レンガを組んだ「五徳」の上に
土器を置いて

火おこし


↑
参加した子供たちは
「舞きり」という道具を使って
火おこしに挑戦。
(私達は楽してライターで着火
)土器に300ccの海水を入れて

海水が沸騰するまで
ひたすら火の番。
沸騰したら、竹で作った棒で
クルクル・クルクル

煮詰まって塩の結晶が出来てきたら
薪をバラして火を弱め

器にこびりつかないように
よく混ぜて出来上がり


火を起こしてから約1時間チョイで
古代塩ができました


↑
海水300ccから採れた塩です♪
薪の灰が入るため
ちょっとグレーがかってますが、
気合い入れてかき混ぜたお陰か、
サラサラときめの細かいお塩が
できました。
出来上がったお塩は
薪で焼いたサツマイモと
土器で茹でたジャガイモ、里芋に
つけて試食。

お味は、もちろん抜群でした

こちらは……

たき火の中に落っことして
炭が付いたワケじゃありません。
黒い炭の正体は『藻塩』

海草に何度も海水をかけて乾かし、
塩の結晶が付着した海草を
火で焼いたもの。

↑
この海草を、この日はアルミ箔に包んで
たき火の中に入れました。
古代の人はこれを
塩として使っていたそうです。
海草が炭になっているので
ちょっとジャリジャリな歯触りですが
噛みしめるとワカメの味がして
ダシの効いた旨い塩。
相方は大層気に入った様で
「コレで作ったおにぎりが食べたい」
って言ってました。
さて
もうひとつお味見が。

↑
初めて使用する土器に
水を張って沸騰させて
冷めたものを呑ませてもらい
土器、土の風味を初体験。
奈良・平安時代あたりの雅びとは
初使いの土器の杯に注がれた酒を
美味として尊んだそうですが…
この日一緒に塩作りをしたご家族は
全員が「うへぇ
」結構しっかりと、
土の味がしましたから

私と相方は全然OK。
わたし的にはむしろ
好ましい味だったんですがね~

古人が、アルミ鍋で沸かした湯を飲んだら
「うへぇ
」でしょうね、きっと
