■吉良川
キラメッセでkakkaと分かれてから小一時間。
国道と旧道の分岐に看板があった。
重要伝統的建造物群
しばらくして、ここが吉良川町だと気が付いた。
美しい建物が並ぶ。
道もアスファルトではなくコンクリートだろうか?
白い道が町並みとよく合う。
棄てられた廃屋の壁も美しく、この町の栄華を語りかけてくるよう。
自転車に乗ったお爺さんが「もう少し行くと小屋があるから、そこで休むと良いよ」と教えてくれた。
吉良川の町を過ぎ、国道と交差するところにキレイな遍路小屋があった。トイレもある。
靴を脱ぎ、先ほど買ったお弁当を食べる。
時刻は11時半。
ケータイを見たらメールが来ている。TOMからだ。
読んでいるとまたメールが来た。今度はkakkaから。
僕が乗っていたバスに、kakkaが乗ってきた~
私がバスに乗ったら、TOMが乗ってた~
二人とも同じ内容。
またまた会ったのね。
…良かったね
■なめたらうまかった ぜよ
吉良川を過ぎてからは、御霊跡まで一気に歩こうと思っていた。
が、やっぱり国道55号線は暑かった。
1時半、羽根の町に入ったところにスーパーがあったので休憩。
ご当地アイスなのかな?
佐喜浜でも食べたけど、ホント、なめたらうまいぜよ!
ソーダの味がさっぱりして、甘すぎず、量も丁度いい。
それにしてもこのネーミングは……
あ、そうか! あの『鬼龍院花子の生涯』はここ高知が舞台だったのね!
■中山峠での出会い
スーパーを後に、のどかな羽根の町を歩き、
「ホントにここ?」と思うような市営住宅の脇を抜けると
中山峠へと続く遍路道。
木陰が気持ちよい。
しばらく歩くと、初老の男性が草刈りをしていた。
もしやと思い声をかけると、振り返った男性の胸に遍路マークのバッジが。
あぁやっぱり! 遍路道を保存してくれている方に違いない。
国道55号線はさておき、これまで通ってきた涼しい道や風情のある道、美しい景観の道など、快適な遍路道はこの様な方々のご厚意で存続している。そう聞いていた。
歩きながら感謝の気持ちは募らせていたけれど、直接お礼を言うチャンスが巡ってくるなんて!
ここでお会いできたのは本当に嬉しい。
「お陰様で今まで歩いて来られました。ありがとうございます」
お礼を言うと、
「ここからの登りはキレイに草刈ってあるから歩きやすいよ。でも下り道は落ち葉があるから気をつけて行きなさい」
暖かい言葉が染みる。
本当にありがとうございます。
道を整えてくださる方にお会いできて、直接お礼を言えた事にも感謝。
足取りも軽く、坂を登っていく。
なだらかで見晴らしの良い峠を越える。
愛らしい花が道を飾る。
■御霊跡~奈半利駅
山からの峠道は漁村に入る。
エメラルドグリーンの海が美しい港。
そして道はまた国道55号線に繋がっている
しばらく行くと、大きな石碑が見えてきた。
ここが御霊跡。
海の方へ降りる階段がある。
下ったところの大師堂をお参りする。
時刻は3時。
またまたこれから、酷暑の国道歩き。
でも目指す奈半利へはあと4kmちょっと。
kakkaとTOMは昼過ぎに奈半利に着いて
もう温泉にも入り、
これから高知駅に向かうとメールが来た。
温泉かぁ~
奈半利で温泉に入るためには、4時頃までには着いていたい。
暑いがゆっくり休んでいる時間もない。
一気に奈半利を目指すぞ~!
気合いを入れて歩いていたら、ホントに4時に奈半利に着いた。
やった!
キラメッセでkakkaと分かれてから小一時間。
国道と旧道の分岐に看板があった。
重要伝統的建造物群

しばらくして、ここが吉良川町だと気が付いた。
美しい建物が並ぶ。
道もアスファルトではなくコンクリートだろうか?
白い道が町並みとよく合う。
棄てられた廃屋の壁も美しく、この町の栄華を語りかけてくるよう。
自転車に乗ったお爺さんが「もう少し行くと小屋があるから、そこで休むと良いよ」と教えてくれた。
吉良川の町を過ぎ、国道と交差するところにキレイな遍路小屋があった。トイレもある。
靴を脱ぎ、先ほど買ったお弁当を食べる。
時刻は11時半。
ケータイを見たらメールが来ている。TOMからだ。
読んでいるとまたメールが来た。今度はkakkaから。
僕が乗っていたバスに、kakkaが乗ってきた~
私がバスに乗ったら、TOMが乗ってた~
二人とも同じ内容。
またまた会ったのね。
…良かったね

■なめたらうまかった ぜよ
吉良川を過ぎてからは、御霊跡まで一気に歩こうと思っていた。
が、やっぱり国道55号線は暑かった。
1時半、羽根の町に入ったところにスーパーがあったので休憩。
ご当地アイスなのかな?
佐喜浜でも食べたけど、ホント、なめたらうまいぜよ!
ソーダの味がさっぱりして、甘すぎず、量も丁度いい。
それにしてもこのネーミングは……
あ、そうか! あの『鬼龍院花子の生涯』はここ高知が舞台だったのね!
■中山峠での出会い
スーパーを後に、のどかな羽根の町を歩き、
「ホントにここ?」と思うような市営住宅の脇を抜けると
中山峠へと続く遍路道。
木陰が気持ちよい。
しばらく歩くと、初老の男性が草刈りをしていた。
もしやと思い声をかけると、振り返った男性の胸に遍路マークのバッジが。
あぁやっぱり! 遍路道を保存してくれている方に違いない。
国道55号線はさておき、これまで通ってきた涼しい道や風情のある道、美しい景観の道など、快適な遍路道はこの様な方々のご厚意で存続している。そう聞いていた。
歩きながら感謝の気持ちは募らせていたけれど、直接お礼を言うチャンスが巡ってくるなんて!
ここでお会いできたのは本当に嬉しい。
「お陰様で今まで歩いて来られました。ありがとうございます」
お礼を言うと、
「ここからの登りはキレイに草刈ってあるから歩きやすいよ。でも下り道は落ち葉があるから気をつけて行きなさい」
暖かい言葉が染みる。
本当にありがとうございます。
道を整えてくださる方にお会いできて、直接お礼を言えた事にも感謝。
足取りも軽く、坂を登っていく。
なだらかで見晴らしの良い峠を越える。
愛らしい花が道を飾る。
■御霊跡~奈半利駅
山からの峠道は漁村に入る。
エメラルドグリーンの海が美しい港。
そして道はまた国道55号線に繋がっている

しばらく行くと、大きな石碑が見えてきた。
ここが御霊跡。
海の方へ降りる階段がある。
下ったところの大師堂をお参りする。
時刻は3時。
またまたこれから、酷暑の国道歩き。
でも目指す奈半利へはあと4kmちょっと。
kakkaとTOMは昼過ぎに奈半利に着いて
もう温泉にも入り、
これから高知駅に向かうとメールが来た。
温泉かぁ~
奈半利で温泉に入るためには、4時頃までには着いていたい。
暑いがゆっくり休んでいる時間もない。
一気に奈半利を目指すぞ~!
気合いを入れて歩いていたら、ホントに4時に奈半利に着いた。
やった!












